ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2025年11月9日日曜日

お金がなくても豊かな暮らしはできる

 

価値観とは、「何に価値を見出すか」「何を大切にするか」という、物事を判断する際の基準や考え方です。これは、個人の行動指針や意思決定の基盤となり、日々の生活やキャリア選択に大きな影響を与えます。例えば、「誠実さ」を重視する人は正直なコミュニケーションを、「挑戦」を大切にする人は新しいことへの積極的な取り組みを重視する、といった傾向があります。

【価値観のポイント】

①.      個人の行動を導く指針

価値観は、何が良いことで何がそうでないかを判断する基準となり、日々の選択を支えます。

②.      個々人で異なる

育った環境や経験、文化的背景によって異なり、人それぞれが持つ独自のものです。

③.      変化する可能性

人生の経験や出会いによって、価値観は変化したり、優先順位が変わったりすることもあります。

④.      自己理解と他者理解に不可欠

自分の価値観を理解することは、自分らしい人生を送るために重要です。また、他者との価値観の違いを理解することも、円滑なコミュニケーションのために必要です。

⑤.      人生の幸福度や仕事の満足度に関わる

自分の価値観に沿った行動をとることで、幸福度や満足度が高まり、パフォーマンスを発揮しやすくなると言われています。

 前述のとおり、価値観を人それぞれですから、お金儲けやお金自体に1番の価値があると考える人も居るでしょう。Youmeiは敢えてそれを否定はしません。でも世の中にはお金では買えない価値高いものが沢山あります。それは無形であったり有形であたりといろいろとあると思います。

確かにお金と幸せは、ある一定の金額までは比例しますが、それを超えると比例しなくなることが研究で示されています。幸せを実感するためには、基本的な生活を満たすお金が必要ですが、ある額を超えると、仕事で得られるストレスなどにより、それ以上お金を稼ぐことだけでは幸福度の上昇が頭打ちになることがあります。また、お金を「モノ」よりも「経験」や「時間」に使う方が、幸福度が高まると考えられています。

 そこで幸福度を高めるお金の使い方を考えてみたら良いのかと思いました。

①.      経験を買う

モノよりも、旅行などの「経験」にお金を使う方が幸福度が持続しやすいとされています。

②.      時間を買う

便利なサービスを利用するなどして、自分の自由な時間を増やすことも幸福度向上につながります。

③.      ご褒美にする

普段の生活に「特別感」を出すために、適度な贅沢にお金を使うことも有効です。

④.      お金は「手段」と考える

お金を稼ぐこと自体が目的になると、幸福感を得にくくなる場合があります。お金は、幸福に繋がる様々な活動をするための「手段」と捉えることが大切です。

 Youmeiはお金を「手段」と捉える考え方に賛成です。お金儲けは究極の目的にはならないと思いますね(貧乏人の僻みではありません)。そこで幸せ感を得るために豊かに暮らすコツを3点ほど挙げてみます。

I.          極める心を持つ

一つのことに深く専念し、その道の頂点を目指そうとする精神的な姿勢を表します。

①.      探究心と向上心

表面的な理解にとどまらず、物事の本質や深遠な部分を理解しようとする強い意欲。

②.      献身と情熱

簡単に諦めず、時間と労力を惜しみなく費やす姿勢。

③.      職人的な精神

技術や知識を完璧なレベルにまで高めようとする、妥協のない姿勢。

II.        五感を研ぎ澄ます

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった感覚を鋭敏にし、周囲の環境や対象から得られる情報を微細なレベルで捉えようとすることを意味します。

①.      注意深さと集中力

些細な変化やディテールも見逃さないように、意識を集中させること。

②.      感性の豊かさ

単なる情報収集だけでなく、それらを通して感じ取れる美しさや深い意味を理解しようとすること。

③.      現在への意識

今この瞬間に意識を向け、目の前の対象と深く向き合う姿勢。

III.     自分でやってみる

自主性または主体性を持って、他人から指示される前に自分自身で考え、行動することです。自分の判断で行動し、解決策を試すことを指し、その結果、思考力や問題解決能力の向上につながります。

①.      自主性

周囲から指示される前に、自ら進んで行動する性質。

②.      主体性

自分の考えや判断に基づいて、責任を持って積極的に行動すること。

③.      具体的な行動

問題に直面したとき、まず自分で考え、試してみるという、自助の精神を含みます。

④.      思考力・判断能力の向上

自分で考えることで、思考力や判断能力が養われます。

⑤.      成長の促進

多くの気づきを得ることができ、自己成長につながります。

⑥.      問題解決の迅速化

迅速な問題解決や改善が期待できます。

 皆様方も「極める心を持つ」「五感を研ぎ澄ます」「自分でやってみる」事で、自分自身の新しい価値観を見出してみませんか(^^♪。

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね!

ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう!

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