ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年7月29日日曜日

グランドストロークのフォーム(その39)

皆様方、こんばんはぁ。
今日もここ関東地方埼玉県は猛暑が続いております。こんな日の練習は、心の集中力を絶やさずしっかりやることが大切ですが、いつもよりも休憩時間を多く取り、充分に水分補給をすることが必須です。鴻巣パンジーの子供たちは、今日の練習も大きな声を出して頑張ることが出来ました。

ロンドンオリンピックに於いて日本人選選手が大活躍していますね。涙腺が脆い管理人は日本人選手がメダルをとると目頭が熱くなり涙がでてしまいます。

ウエイトリフティング48キロ級。三宅宏実選手が3度目のオリンピックで悲願を達成しました。気合十分で勝負の舞台に上がった三宅選手。日本記録更新で銀メダルを獲得した三宅選手、メキシコ・オリンピック銅メダルのコーチでお父さんの義行さんと親子2代でメダル獲得です。
三宅宏実選手談:「父(メキシコ銅)より1つ上がって、とってもうれしいです。(3度目の五輪で)ようやく日本に笑顔で帰ることができると思う」。

このニュースは素晴らしいですね。管理人は感動して大泣きしてしまいました。お父さんの三宅義行さんのメキシコオリンピックの銅メダルは、管理人の記憶の中ではっきりと覚えています。娘さんの宏実選手のメダル獲得はお父さんにとってさぞかし感慨深いでしょうね。

管理人は典型的な日本人です。日本の国家感も充分に持っているつもりです。管理人は日本に生まれ育ち、この日本が大好きです。故に日本人選手が世界の場で活躍すると、異常なくらいに感激します。

頑張れ、日本。この国はまだまだ発展していきますよ。

さて今日はグランドストロークのフォームの話題です。今日、登場するのは団員R.S(5年生)です。R.Sちゃんは普段の練習から大きな声を出しております。彼女は3年生の秋から鴻巣市ジュニアソフトテニス教室を経て鴻巣パンジーに入団しました。R.Sちゃんは今や急発展途上の段階にあります。日に日に上達していく姿が眩しいこの頃です。それでは彼女のフォームを連続写真で見てみましょう。撮影は6月30日、於鴻巣上谷総合公園テニスコートです。

 写真1

 写真2

 写真3

 写真4

 写真5

 写真6

 写真7

 写真8

 写真9

 写真10

 写真11

 写真12

 写真13

 写真14

 写真15

 写真16

写真17

それでは彼女フォームを考察してみましょうかぁ。①先ずボールを待つ姿勢ですが、写真1では右掌が頭の高さにあり、いい感じなのですが、そこから大幅に下がってしまっています(写真4)。管理人のこだわりになりますが、高い位置からラケットを振り出して欲しいと思いますね。写真1の位置(頭の高さ)からラケットを振り出す様にしましょうね。②左手の使い方はボールを捕らえる様に待ちGoodです。③左足の踏み込みが浅すぎて充分な足のスタンスがとれていません(写真5)、スタンスが狭いと重心が高くなり安定したストロークを打つことが出来なくなります。④インパクトの直前、身体の回転に遅れて腕が出て、更に遅れてラケットが出ていく感じはGoodです(写真9)。⑤インパクトの瞬間、前述のとおり足のスタンスが狭いため、膝が曲がらず、重心が高く腰高な硬さを感じます(写真10)、両膝ともにもっと曲げる様にしましょうね。⑥フィニィッシュはラケットが良く振り切られていてGoodです(写真17)。
総じて、足のスタンスを広くとり、重心を下げることが大切です。またラケットを振り出す位置をもう少し高くするとボールも飛んでいきますし、近い将来的のレベルスィングへの以降もスムーズにいくかと考えます。

上記の連続写真をスライドショーに致しました。また別の角度から撮った連続写真もスライドショーにしております。復習の意味を込めて下記のスライドショーをご覧になって下さい。


下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご支援は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
にほんブログ村 テニスブログ ソフトテニスへ

0 件のコメント:

コメントを投稿