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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2025年11月28日金曜日

第六感

 


超感覚的知覚(ESP)とは、視覚、聴覚、触覚などの五感や論理的推論といった通常の知覚手段によらずに、外界に関する情報を得る能力のことです。超心理学の主要な研究対象であり、透視(千里眼)、テレパシー、予知の3つに分類されることが多いです。

現存の人間は全て輪廻転生を繰返して存在しているものだと考えております(少なくてもYoumeiは本気でそう思っています)。・・・なので超感覚的知覚は人間誰しもが持っている能力だと思います。但し、その力が強い・弱いの個人差はありますし、その能力の存在すら気が付いていない人が多く居るのだと思います。

ESPの主な種類】

①.      透視(千里眼)

遠くにある物体の場所や状態、隠されたものを知覚する能力。

②.      テレパシー

他者の心にある思考や感情を直接読み取る能力。

③.      予知

未来の出来事をあらかじめ知覚する能力。

【研究と関連概念】

①.      超心理学

ESPを主な研究対象とする分野です。

②.      ESPカード

ESPの可能性を調べる実験で用いられる、星、四角、円などの図形が描かれたカードが代表的です。

③.      PSI

ESPを含む、超常現象全般を指す概念として、日本以外では一般的に用いられることがあります。

④.      念力(サイコキネシス)

  超心理学では、物体を動かしたりする「念力(PK)」とESPを合わせて「超能力」として大別しています。

⑤.      共感覚

特定の刺激に対して、別の種類の感覚(例:文字に色を感じる)が自動的に生じる現象で、ESPとは異なります。

更に現代社会では「人には五つの感覚、知覚しか存在しない」とは理解されておらず、平衡感覚が第六番目の感覚として位置づけられています。即ち「第六感」と言う表現が平衡感覚を指しているのです。

【感性】

 感性とは脳内プロセスであり、外界の刺激に応じて、知覚・感覚を生ずる感覚器官の感受能力を指します。同時に物事に感じる能力、感受性、感覚でもあります。また、美や善()などの評価判断に関する印象を指す内包的な意味を知覚する能力を言うと解します。

【霊感】

 前述のとおり中村天先生は霊感を五感を超えているところから第六感と言っております。その身近な例としては「虫の知らせ」というのがあります。元々人間として生命を得たからには、誰でもこの感覚を持っていますが、文明人になるに従ってこの働きが弱くなってしまったと述べおります。更に「だからこの霊感(自覚正念)を磨けば、無念無想になれる」と仰っています。中村天風先生は意識を「肉性意識」と「心性意識と霊性意識」の二つに分類し、3つめの「霊性意識」の中に第六感(霊感)も共に含まれていると示しております。そして下記の様に解説されています。

人間が人間らしく真っ当に生きるには、何よりも先んじてこの霊性意識を活用しなければならなりません。ところが、今の人は霊性意識など忘れてしまって、何でも心性意識、理性心(頭で考える)さえ鍛えればいい、詰り理性も大切と言っています。そして発達させたのはこの理性で、それで人間は幸せになったのかと自問されております。いくら文明が発達し生活が豊かになっても、不幸や不満足があることは理性だけでは解決はしません。その解決しない理由は、霊性意識が働いていないからだと中村天風先生は書の中で言っています。

 冒頭のスライドで示したヘレン・ケラーにとっての「水」は、彼女が初めて言葉を理解した象徴的な出来事です。1歳半のときに病気で視力と聴力を失い、言葉を話すこともできなくなった彼女が、家庭教師アン・サリバンとの出会いにより、「water」という単語の意味を、手に流れる冷たい液体に触れることで初めて理解しました。この瞬間から、彼女は物には名前があることを知り、言葉の世界を吸収し始めます。これこそ自覚正念を磨いた結果得られた超感覚的知覚だと思います。

 更に渡り鳥は地球の磁気を感じとって、毎年の様に同じルートで目的地に飛来する事、アフリカ象はとんでもない遠い距離の水源の水を超嗅覚によって感じ取り、群れで移動する事、鮫はとてつもなく薄い血液の匂いを超嗅覚によって感じ取り、獲物を得ている事、コウモリは暗闇でも周囲の状況や獲物を把握するために、自ら超音波を発し、その反響音を捉える「エコーロケーション(反響定位)」という能力を持っている事(これって釣舟のソナーと一緒ですね)。更に多くの蟹は産卵のタイミングを月齢に合わせていると考えられます。特に陸上のカニは、7月〜9月の満月の大潮の夜に一斉に海辺へ降りてきて産卵します。

  これって全て、五感を研ぎ澄ます事によって得られた超感覚的知覚なのだと思います。


 皆様方は蝶がお花畑を飛ぶ時に聞こえる蝶の羽ばたき音を感じる事が出来ますか? 五感と心を研ぎ澄ませば意外と聴こえてくるものなのです。妻もYoumeiも普通の人よりは霊感が強いです。

 上記スライドで示した特徴は、ほぼYoumeiも感じていますね。過去にも超感覚的知覚を感じた時が何回もありました。ご先祖様の守護霊が私を守って下さる事も感覚的に感じます。昔の話になりますが、1980年代のあるお盆の夜、Youmeiの本家である新潟県北蒲原郡旧京ヶ瀬村(現:阿賀野市)京ヶ島に於いて、Youmeiはそのご先祖様と完全に同化した事がありました。「守護霊様との同化」とは、個人の意識が守護霊と一体化し、守護霊の導きや影響を強く受ける状態を指すスピリチュアルな概念です。この状態になると、守護霊のエネルギーが自分と一体化することで、直感が研ぎ澄まされたり、守護霊の意思を直接感じ取ったりすると言われています。それ以来、ご先祖様(守護霊様)の存在を有難く感じる毎日となっています。

 先ずは五感を研ぎ澄ます心を養いましょう。霊感、即ち自覚正念を磨けば無念無想になれると思います。

【おまけ】

 五感を研ぎ澄ますには心の眼、即ち心眼を活性化していく事が常道だと思います。Youmeiの経験で邪道かも知れませんが、味覚や嗅覚を鋭敏にする手段があるのです。

 プロマックはYoumeiの古巣であるゼリア新薬工業の胃粘膜防御系胃薬です。主な作用は下記のとおりです。

  1. 胃粘膜に付着して炎症をおさえ、傷(潰瘍)を治癒する。
  2. 胃粘膜細胞の保護作用がある(胃粘膜のプロスタグランジンE2量には影響しない)
  3. 活性酸素の消去作用がある。
  4. 過酸化脂質の生成を抑制する。
  5. 細胞の増殖の促進し粘膜を再生する。
  6. ヒドロキシプロリン(コラーゲンの前身)を増加させ血管新生を促す。

 一方、味覚障害にも有効だと言われておりました(現在もサプリメントとして味覚障害の改善が示唆されている様です)。当時、Youmeiはこのカルノシン亜鉛(ポラプレジンク)を外用剤として製剤化して、床ずれ等の創傷治癒薬として活用する研究をしておりました。味覚障害に効くと聞いていましたので(薬事法違反になるので真似しないで下さい)、自ら内服して試してみました。

 すると何と! Youmeiの嗅覚が爆発的に開眼したのです。普通の場合、喫煙者は嗅覚が鈍感になるのですが、服用して23日で嗅覚が非常に鋭くなったのです。好ましい香りも嫌な臭いも強烈に感じる事が出来る様になりました。例えば電車で目を瞑っていても、停車中に女性が或いはオジサンが乗ってきたと嗅覚で解る位でした。この警察犬並みの嗅覚の復活は自分にとってはまるで超感覚的知覚の目覚めの様でした。

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね!

ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう!

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