運命 使命 自分のすべきこと

 

　先ずは藤井聡太氏の8冠に圧倒されています。常に最善手を見出し、丁寧に実行していく姿が藤井聡太氏の最大の強みなのかも知れません。管理人は上手くはありませんが旧来より将棋は大好きです。

　上述のとおり、藤井聡太氏の名言の一つを紹介致します。以下は拙い管理人なりの解釈です。

　『運命』とは生まれつき備わっているものではなく、巡り合いによって生じるものです。「為せば成る」ではないかも知れませんが、積極的な行動は巡り合いの機会をより多く与えてくれます。

　『使命』とは運命から連なって生じるもの、『使命』そのものこそが『最善策』なのであろうと思います。『最善策』を考え出すためには、「（失敗から得られた）経験」、「（日頃の勉学から得られた）知識・情報」、そして「（前向きな）感性・センス」なのだろうと思います。

　そして最後になりますが『使命』こそが『自分のすべきこと』だと思います。

　藤井聡太氏は「富士山で例えれば何合目まで登っているイメージか」と記者から問われ「将棋はとても奥が深いゲームで、どこが頂上なのかは全く見えない。いまだ頂上が見えない意味では森林限界の手前。まだまだ上の方には行けてないと思います」と答えました。素晴らしい応えです！　

PS.（極めて余談ですが･･）

　管理人も他人からスポーツ指導者としてどんなレベルいるのか聞かれたら、こう答えようと思います。「子供たちの能力は無限なので、私には全く見えていない、言わば森林限界の手前にいる状況です」。永久の未完成 これ完成なり。

【国語のお勉強】

泰然自若（たいぜんじじゃく）

　落ち着いていてどんなことにも動じないさま。「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。

空前絶後（くぜんぜつご）

　非常に珍しいこと、稀なこと。今までに例がなく、これからもあり得ないという意から。「空前」はこれまでにないこと。「絶後」は今後もありえないこと。

【追伸】

　「ブルー・レディに赤いバラ」Red Roses for a Blue Lady

https://www.youtube.com/watch?v=kEouIPPhvz8 

Dec 26, 2015記述

今宵2曲目、PSR-S670の試し弾き第2弾はRed Roses for a Blue Ladyです。以前にPSR-E443でこの曲を弾いているのですが、アレンジが上手くいきませんでした（因みに画面の赤いバラ（造花）はこの曲の演出のために買ったものです）。そこで今回はRoute 66と同様に新機種機能であるMusic Finder検索システムに託すことにしました。PSR-S670の音色は極めてリアルで素晴らしいです。リフメロに使ったChoir音色（人の声に似せた音色）はご機嫌でした。永久の未完成 これ完成なり

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