一概に「濁り」を否定した表現に見えてしまいますが、実はそうではありません。世の中には「濁り」も必要です。例えば曇りガラスが濁っていなければ何の役目を果たせません。澄明な牛乳も野菜ジュースも飲みたくもありませんね。釣行も水中にある程度に濁りがないと成果が上がりません。
但し、心の濁りは禁物です。管理人Youmeiも正直に言いまして心に濁りを生じることが頻繁にありますが、その都度、いち早く気持ちを切り替えて澄んだ心を作ろうと努力します。
心の濁りは自身の幸せから遠のきます。澄んだ心で居れば素直な気持ちで感謝の日々を送ることが出来ると思っています。
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