突然ですが・・・、皆様方はボート競技をご覧になった事はありますか?
元日産自動車会長の久米豊氏は下記のとおり仰っています。
(ボート競技の)
よいチームはよく見ると一人ひとりが独特のこぎ方を持っている。
金太郎飴の集団ではダメで、単に皆で仲よくやればチームワークがいいというわけではない。
注)ボート競技 ボート競技は水上の直線コースでオールを使ってボートを漕ぎ、順位を競う競技。カヌーと逆で、進行方向に背中を向けて漕ぎます。ボートに足を固定し、レール上に設置されたシートが前後に動き、主に脚力を使って進みます。オリンピックでは2,000mで行われます。シングルスカルを除き、2人以上のチームで行うため1人1人の能力も必要ですが、何よりチームワークが求められます。全員の息がぴったりと合ったときの美しさは、まさにボート観戦の醍醐味といえます。オリンピックでは歴史が古く、第2回の1900年パリ大会から実施されており、女子は1976年モントリオール大会から行われています。種目は大きく分けてスカルとスウィープの2つの種類があります。スカルはオールを右手と左手に1本ずつ、合わせて2本持って漕ぐ競技。一方スウィープはオールを1人1本ずつ持って漕ぐ競技です。漕ぎ手の人数で分けると、スカルにはシングル(1人)、ダブル(2人)、クオドルプル(4人)の3種類があり、スウィープにはペア(2人)、フォア(4人)エイト(8人)の3種類があります。オリンピックでは、スウィープの「エイト」のみ漕手8人のほかに舵手(コックス)が乗ります。
これぞチームワークであり、チームパワーなのです。ソフトテニスも然りなんです。ペア同士には役割分担が存在し、それが相乗効果を生み出す源になるのです。個人の力量(才能)で勝つ事は出来るかもしれませんが、大勝(優勝)するには不足です。ペアワークが全くないペアでは、個人の力量は相加効果しか発せられません。例えば力量が10点の2人が組めば、20点=10点+10点にしかなり得ないのです。ところがペアワークを重視し、ペアパワーが炸裂すると100点=10点×10点になるのです。
皆様方は自分のペアと相乗効果を充分に出し切っていますか? ご一考するだけでも良いと思います。これぞ軟式庭球魂なり!
本日は延期となっていました東松山市近隣ジュニア講習会が開催されます。管理人Youmeiは第19回鴻巣市長杯兼関東地方郵便局長協会杯小中バレーボール大会に列席致します。
皆様方に於かれましても今日も良い1日になります様に・・・願
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