誰にでも好不調の波があります。大会・試合に於いて不調であった時、後日でも良いのでその原因をはっきりと分析して是正されれば次回は成果に恵まれると思います。例えばその原因はメンタルなのか、技術的な物なのか、或いは戦術的な物なのか・・・、克服すべき課題を見つける事は大切です。敗退した時に「今日は調子が出なかった」と言い訳にしてはいけません。それは責任転嫁であり被害者ズラした姿にしか見ませんよ。
「今日は調子が悪いながらも踏ん張る事が出来た」とい言える様な練習を日頃から遂行する事も必要だと思います。
若き日の管理人Youmei(二刀流で後衛も前衛もやりました)は、後衛を担って不調の時は、ミスのリスクが高いシュートボールを控えて味方の前衛がポジションを取りやすい様にセンターマークを狙ってロブを上げる事に専念しました。前衛を担って不調の時はスマッシュボールを追う事を捨てて、ボレーに専念する様に切り替えていました。「調子が悪いなりにも何とかなるな」と思った事もありましたね(40年も前の昔話で恐縮です)。
どのスポーツ競技にも当てはまる事だと思いますが、一流の選手は調子が悪くても勝ち上がっていく術を持っています。野球で言えば速球投手が自ら不調と理解した時、変化球を多投して勝利投手となる事が多々ありますよね。
勝負に於いて絶対に言い訳にしてはいけない「調子が悪かった」ですが、これを何とか克服するのが軟式庭球魂!
下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご支援は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
0 件のコメント:
コメントを投稿