生きてここを天国に変えろ！

 

　人は誰でも窮地に陥る事があります。こんな時はポジティブな思考は困難になります。その様な状況に陥った場合、先ずは誰かに相談する事が最善手の様に思えます。物事が素直に考えられる様になったらば、きっと知恵も湧きます。知恵が湧けばまたポジティブな思考を取り戻す事が出来るかも知れません。本来は自力自身で気持ちの切り替えが出来れば良いとは思いますが、誰しもが為しえる訳ではありません。誰かの助けを乞事も必ず考えて下さい。貴方一人で生きている訳ではありませんから。

そしてどん底であっても必ず最善手はあります。最善手を繰返していけば･･･、自分の選んだ道を「正解」に近づけていく姿勢があれば、どん底であってもいつかは今生きる世界が天国に変わるのではないかと思いますよ。

【音楽のお勉強】

Stairway to Heaven「天国への階段」

お若い方はご存知ないかと思いますが、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）の代表曲です。ジミー・ペイジとロバート・プラントによる共作で1971年に発表されました。

https://www.youtube.com/watch?v=GPkwsZ5N_Qg

　歌詞の冒頭部に「輝くもの全て黄金だと信じるladyが天国への階段を買おうとしている」と歌われております。最終連では「懸命に耳を傾けるならあの調べはついに我々を訪れる」と歌われています。以上の観点から「「調べ」、即ち「音楽」こそが万物を黄金に変える力を持つのだ」と歌っているという解釈が一般的です。一方、資本主義への警鐘を歌っているという解釈、当時のベトナム戦争を象徴的に歌っているとの解釈、ドラッグについて歌っている歌等々、解釈は様々ある様です。

　管理人Youmeiは子供の頃から洋楽が大好きでした。最初は所謂ポップス（ビートルズやカーペンターズ等）から嵌っていきましたが、中高校時代はハードロックに傾倒されていました。高校時代はエアロスミスやリッチーブラックモア等のコンサートにも足を運んでいましたね。大御所のレッド・ツェッペリンやディープパープル等は勿論ですが、段々とプログレッシブロックに嵌っていき、エマーソン・レイク・パーマーやキングクリムゾン等、今聴いても心が躍ります。大学になってからはJazz音楽に親しむ様になり現在に至っております。

　実は家内もバンド経験者でギター奏者です。家内もハードロックが大好きで、レッド・ツェッペリンは私達夫婦の共通の話題となっています。家内もStairway to Heavenは大好きな曲として挙げています。そして一番好きな曲はHighway Starだとの事、身内の良い趣味に感謝しております（微笑み）。

https://www.youtube.com/watch?v=UAKCR7kQMTQ

　最後にレッド・ツェッペリンのカッコいい代表作をもう一曲紹介しましょう。

Black Dog

https://www.youtube.com/watch?v=6tlSx0jkuLM

　嗚呼～、古き良き昭和の時代、今日は50年前の若き日の自分を思い出し、ちょっとセンチメンタルな感慨を覚えています。

　管理人Youmeiは本日、鴻巣市教育員会スポーツ課と同行して社会福祉協議会を訪問致します。

　今日も一日、良い日になります様に（願）

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