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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2024年3月23日土曜日

自己正当化する人

 

Bob Marleyの名言の一つとされております。しかしながら現実的には、「自己正当化」「責任転嫁」「被害者ズラ」する方には伝わらないのを残念に思います。

何かと自分を正当化する輩がいます。言い訳が多くて、隙きあらば他人のせいにして、いつも自分を正当化する輩。こういう輩が周囲に居るとイラッとします。自分を正当化する言い訳は見苦しいものですが、そういう輩は、そうしないと現実が受け入れられないのでしょう。因みに自己正当化と自己肯定感は異なるものです。自己肯定感は、ありのままの自分を肯定するものですが、自己正当化はありのままの現実を受け入れられない輩なのです。

自己正当化に必死な輩が居ると、条件反射的に反論してしまいがちですが、そうするとイライラ感が込み上げてきてしまいます。そうならないためには、「この輩は自分を正当化しないと生きていけないのだな」と理解して、一歩引くが如く、受け流す様に意識する事が大切だとの考え方があります。

面と向かって自分を正当化された時には、つい論理的な考え、即ち理詰めで反論しようとしてしまいますが、そうなると泥沼に嵌ります。相手が正当化しようとしている事を理路整然と指摘していく程、その沼の深みに嵌っていく事になるでしょう。その相手は絶対に自分を正当化したい、そうしないと現実を受け入れられないと言った動機があるので、揚げ足を取りながら反論してくる事、必至です。自己正当化しようとする輩に反論をする事によって、気が付いてみると自分自身が、こちらの言い分を正当化しようとする最悪な無限のループに嵌ってしまいます。「そうなると結局はイライラ感が溜まってしまいますから、最初から相手にしない、反応しない、考えない事を基本にした方が良い」と著名な精神科医の先生も仰っている様です。

過去と他人の性格は変えられません。変えられるのは未来と自分です。相手を変えようとする事は諦めて、自分の対処法を工夫する事が大事なのでしょう。考えた対処法が最善手となればいいかな? と思います。

【参考】

https://konosu-pansy.blogspot.com/2024/02/blog-post_17.html

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