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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2012年5月23日水曜日

Jazzの話題(その16)

今日は久しぶりに管理人の大好きなJazzのお話しをしましょう。本日、取り上げます『枯葉』(Autumn Leaves)は管理人にとっても懐かしい曲です。この曲は東京理科大学神楽坂校舎軽音楽同好会Jazz研究会の1年生の課題曲となっておりました。本来は難しい曲なのですが、管理人が1979年頃、即ち19歳の時代にバンド仲間とこの曲を沢山練習していました。

元来、『枯葉』は1945年にフランスのジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)が作曲し、後にジャック・プレヴェール(Jacques Prévert)が詞を付けたシャンソンのナンバーであります。第二次世界大戦後のシャンソンの曲として、世界的にも有名なスタンダードであることは皆様方もご存知でしょう。 また、いち早く、ジャズの素材として多くのミュージシャンにカバーされ、数え切れないほどのレコーディングが存在することでも知られております。本日はトランペットのChet Baker とアルトサックスの Paul Desmond の楽曲を紹介致します。Chet Baker のCTIレーベル時代のアルバムに収録されている曲です。

前置きが長くなりましたが、それではChet Baker と Paul Desmond の『枯葉』を聴いて頂きましょうかぁ。
A song performed by Chet Baker (trumpet), Paul Desmond (alto sax), Bob James (Keyboards), Ron Carter (contrabass), Steve Gadd (drums). Direction and editing: Bruno Barrios Cabrejos

こうやって改めて聴いてみますとリズムセクションのメンバーが豪華ですね。エレクトリックピアノにBob James 、ウッドベースにRon Carter 、ドラムスはSteve Gadd です。凄い方々の演奏で、管理人は心がときめいてしまいます。

管理人の東京理大Jazz研究会の後輩で、主に九州地区で活躍しておりますじみたこと、ピアノの久保田浩君も、勿論、この曲をやっております。

アコスティックピアノ:久保田浩、ウッドベース:増根隆司、ドラムス:乙宗亮輔のトリオで『枯葉』を聴いて頂きます。この演奏は昨年2011年6月11日に収録されております。大病を患っていた久保田浩君が元気そうで何よりです。

さて、最後の蛇足になりますが、管理人も遠い昔、今から30年以上も前にエレクトーンソロで『枯葉』を弾いておりました。この頃のカセットテープが偶然にも見つかりましたので、アップロードしてみました。お恥ずかしい限りですが、19歳の管理人の演奏をお聴きください。

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