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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2012年5月29日火曜日

Jazzの話題(その17)

本日は、管理人の大好きなJazzのお話しを致します。今日はCharles Parker(1920年8月29日 - 1955年3月12日)の話題です。Charles ParkerはJazzファンならば誰でも知っているアルトサックス奏者です。1940年代初頭から、モダン・ジャズの原型となるいわゆるビバップスタイルの創成に、Dizzy Gillespie と共に携わりました。これによりCharles Parkerは、「モダン・ジャズ(ビ・バップ)の父」とも言われております。1945年から1948年に掛けてが活動の最盛期であり、天才的なひらめきを伴ったそのアドリブは伝説化しております。若い頃から麻薬とアルコールに耽溺して心身の健康を損ない、幾度も精神病院に入院するなど破滅的な生涯を送りました。1940年代末期以降は演奏に衰えが見られるようになり衰弱により心不全で早世致しました。ただ、今でも彼の曲は多くのジャズミュージシャンによって引き継がれております。1945年に若きMiles Dewey を自分のバンドに引き入れたのも有名な話しです。下の写真は、Charles ParkerとMiles Dewey の2ショットですね。


それでは本日は Charles Parkerの名曲、ナウズ・ザ・タイム(Now's the time)を聴いて頂きましょう。この曲はブルース形式で、現在でもいろいろな場所で、ジャムセッションとして演奏されていることが多いです。
Jumpin' At The Roost 1948 - 1949

Jazz界の大御所、モダンジャズの父とも言われているCharles Parkerの演奏の後に蛇足で恐縮ですが、管理人も先日、自宅で酒に酔った勢いでこの曲を弾いてみました。全く練習なしのアドリブでやってみました。楽器は¥19,800で入手した管理人愛用のCASIO model WK-110(78鍵盤)です。昔はもっとまともに弾けたのですが・・・、今は指が思う様に動きません(涙・涙・涙)。下手くそな演奏でお恥ずかしい限りです。



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