本日9月4日は、1991年(平成13年)に、東京ディズニーシーグランドが開園した日です。オープンしてから11年を経過した訳ですが、残念ながら管理人は訪れたことがありません。機会があれば一度行ってみたいと思うのですが・・・、先日のブログ、松阪牛を食す話しと同じですが、もし仮に管理人が60歳まで生き長えれば、還暦祝いに何方か一緒に行って下さい。
東京ディズニーシーは、当初、日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートやフランスのディズニーランド・リゾート・パリにもある映画スタジオ系施設を建設する予定であったそうです。しかしマーケティングの結果、日本では映画文化に馴染みがないという判断から、1993年に世界のディズニーパークで初めての海をテーマにした施設に変更されました。
これはロサンゼルスのロングビーチに開園の予定であったものの、地元自治体の賛同を得られずに計画が頓挫してしまった施設「ディズニーシー」(仮称)のコンセプトを流用したものである様ですが、日本導入にあたっては東京ディズニーリゾートを経営・運営するオリエンタルランド (OLC) も関わり共同で新たに企画・開発されたもので、開園当初の東京ディズニーランド (TDL) の様に「全てが米国版の導入・アレンジ」という訳ではないのです。1998年10月22日に着工式が行われ、着工時のオープンまでの予定総事業費は約3380億円とされておりました。
園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれています。また、TDLとは異なり、ビールやワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にされております。酒飲み呑んべいの管理人にとっては何とも嬉しい話しです。
ミッキーマウスを始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイドやアラジンなど、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)があります。なお、ミッキーやその仲間たちは、居住場所がTDLのトゥーンタウンになっているため、TDSには「親善大使」という形で出演しています。
さて、またまたIntroductionが長くなりまして、お待たせしました、本題のソフトテニスですのお話しに移行致しましょう。本日は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。
前回のブログに引き続き、ネットから離れた位置でのボール処理(ボレーやワンバウンドで処理)の練習です(第2弾です)。後衛と二人組になってやります。それでは動画をご覧になって下さいね。撮影は、2011年(平成23年)5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコート、我が盟友のさとるちゃんが撮りました。上記の写真で奥の方に黄緑色のユニフォームを身に付けて腹が出ているおっさんは不肖管理人です。
それでは例によって、川端(旧姓緒方)優紀選手の講習内容を整理してみましょう。①前衛は早く前に詰めること、②ゆっくり出るとサービスライン付近の足元の低いボール処理に難儀する、③サービスライン付近で高い位置を通過する球はアウトボールである。④早く前に詰める程、高い打点でボールを処理することが出来る、⑤下がれば下がるほどネットのリスクが高くなる、⑥後衛は前衛が前に詰めてきても慌てず冷静に打ち返すこと(ロビングを使って前衛の頭の上を超える練習をしても良い)。
動画の最後の方にて、前衛の川端(旧姓緒方)優紀選手と後衛の中村朱里選手がボールを繋いで打つ練習のお手本を見せてくれました。フットワークは勿論、反応も状況判断も頗る高いレベルで凄いと思いました。小学生には難易度の高い練習方法ですが、より向上心を以って取り組んでいきたいと考えております。
川端(旧姓緒方)優紀選手に於かれまして、明解なアドバイスをご丁寧にして頂きましてありがとうございました。
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