ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年9月28日金曜日

月刊ソフトテニスマガジンに載りましたぁ

皆様方、こんにちはぁ。

今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は曇りがちで時々小雨が降っております。一頃の連続真夏日が不思議なくらい涼しいです。

今日は『パソコン記念日』なんです。1979年9月28日にNECがパソコンブームの火付け役となったPC-8001を発売したことに由来しております。


PC-8000シリーズは、日本電気 (NEC) が販売していたパーソナルコンピュータシリーズです。NEC初の完成品PC-8001に始まり、PC-8001mkII、PC-8001mkIISRがあります。上記の写真の如く、キーボードと本体が一体化したデザインです。NECを代表するシリーズのひとつで、数多くのソフトウェアや周辺機器が販売されていました。本体の定価は168,000円です。キーボードと本体が一体化され、最低限必要であるプリンタ、CMT(データレコーダ)、CRTインタフェースを備えていました。但し拡張スロットはなく、FDD等その他機器の増設には専用の増設ボックスPC-8011/8012の購入が必要でした。管理人のブログで頻繁に話題に昇る「PC」は「パーソナルコンピュータ」の略であります。国内で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのは、このPC-8001が最初です。当時は「マイクロコンピュータ」の略称である「マイコン」がこれらのコンピュータの通称となっていましたが、NECは以降「パーソナルコンピュータ」、略称「パソコン」を商標に据え一般に定着させていきました。この機種は N-BASIC (Microsoft 24K BASIC)(version 1.0として発売。後に1.1に乗せ換えて発売されています)が使われておりました。余談ですが、その当時はまだ、かのMS-DOSやWindowsを開発されたビル・ゲイツ氏は登場していません。やっと、ガレージでタイニィベーシックを作り始めていた頃だと思いますよ。

このPC-8001以来、パソコンは目覚しい進化の道を歩んでおります。管理人は、仕事の関係で若い頃からパソコンを使っておりましたので、パソコン歴は30年に近いですが、今は一家に一台のパソコンがある時代です(複数台お持ちのご家庭も多いと思います)。パソコンは国民の生活に浸透して、仕事のみならず趣味の世界でも汎用される様になってきました。


管理人が現在、愛用しております・・・、と言うかこのブログを書いているのもソニーのVAIO Lシリーズは快適です(上記写真)。また管理人が複数台を保有していますノートパソコンも会議、大会の折には大活躍していますし、大会遠征の折にブログ投稿する場合の必需品になっています。管理人は、これからも時代の流れに乗り遅れることなく、若い人たちと共に活動できる様に、この分野の知識習得にはアンテナを張っておく様にしたいと思っております。
 
さて、「ソフトテニスマガジン」の2012年11月号(昨日発売)に、第29回全日本小学生ソフトテニス選手権大会及び第23回全日本ジュニアソフトテニス大会の記事が掲載されておりましたので、紹介致します。
 

第29回全日本小学生ソフトテニス選手権大会の記事はカラー版で載っていました。個人戦、団体戦共に写真が沢山載っていまして、戦評も適格に示されておりました。埼玉県女子チーム、そして鴻巣パンジーの松井玲奈ちゃん、南歩果ちゃんの写真も綺麗に掲載されておりました。女子団体戦の決勝戦で、管理人の采配が振るわず兵庫県に連覇を許してしまったこと、この悔しさを糧にこれからも頑張っていかなければなりません。
 
 
また、第23回全日本ジュニアソフトテニス大会の方は白黒頁でしたが、入賞者の写真と上位の対戦結果が載っていました。対戦結果には、当団の宮下皓志・小林泰智ペア(男子ハイ:ベスト8)、松井玲奈・南歩果ペア(女子ハイ:準優勝)、大嶋理音・折原諭(高野ジュニア)ペア(男子ロー:第3位)の名前も載っていました。また写真は松井玲奈・南歩果ペアと大嶋理音・折原諭(高野ジュニア)ペアが掲載されておりました(従兄弟どうしが同じ頁に写真掲載されているのは奇遇ですね)。
 
 
詳しくご覧になりたい方は、是非、この「ソフトテニスマガジン」を買ってみましょう!!
 
「ソフトテニスマガジン」の歴史は古く、管理人が高校生の時代、昭和53年頃には既に発刊されていましたね(記憶が定かではありませんが、当時のタイトルは軟式テニスマガジンだったかも知れません)。
 
実はこの「ソフトテニスマガジン」の2000年12月号は管理人にとって特別な宝物なので大切に保管しております。諸般の事情で、今は会うことが出来なくなった息子の写真が記事として載っていましたので・・・。あの頃、息子が「ソフトテニスマガジン」に載ったことを非常に喜んでおりました。管理人の遠い昔の思い出です。そうそう! この時の大会で高学年女子の部で優勝したのは、中村朱里選手(杉戸ジュニア,現ヨネックス)でしたね。
 

 
今日は、何故か感慨深い一日となってしまいました。
 

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