ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年9月3日月曜日

第48回近隣3市ジュニアソフトテニス親善交流大会について

皆様方、お疲れ様でございます。

今日は『ホームラン記念日』です。1977年のこの日、読売ジャイアンツの王貞治選手が後楽園球場で通算756本目のホームランを打ち、アメリカ大リーグのハンク・アーロン選手が持っていた記録を抜いて世界新記録を更新したことに由来しております。これを受けて政府は2日後の9月5日に王選手に初の国民栄誉賞を贈りました。
1977年(昭和52年)9月3日、ジャイアンツ対ヤクルト23回戦3回裏一死無走者の第2打席で、午後7時10分6秒、フルカウントでの6球目(試合開始から50球目)鈴木康二朗のど真ん中のシュートを滞空時間4秒でライトスタンドへ打ち返し、メジャーリーグ記録を抜く756号を達成しました。管理人はこの瞬間をテレビで見ていましたよ。ものすごく感激したのを覚えています。


 

王貞治選手は言わずと知れた『努力』の人です。コツコツと努力を重ねていくことの大切さを管理人等の昭和時代の子供たちに教えてくれました。王貞治選手は真摯で誠実な人柄で知られております。また、道具を丁寧に扱うことで現役時代から知られており、同じミットを10年以上も使い「新しいものだとゴワゴワしてて慣れるまでに時間がかかる」と自ら裁縫してまで使い続けました(ライバルの長嶋選手はエラーしたり不調が続くとゲン直しにすぐにグラブを替えたため、現役時代は何十ものグラブが使用された様です)。
王貞治選手は、昭和時代の国民的英雄とも言えるスポーツマンです。当時の未来を担う子供たちの憧れの的でしたね。

さて、本題のソフトテニスの話しです。

掲題の第48回近隣3市ジュニアソフトテニス親善交流大会はえんじぇる様北本エンジェルソフトテニスクラブ主催で、下記のとおり開催されます。

【日 時】 平成24 年10月28日(日)8:00~17:00 ※予備日11月24日(土)
【会 場】 鴻巣市上谷総合公園テニスコート(第5~10コート)
【競技種目】 下記4種目の個人戦とします。
 ① 低学年男子の部(小学4年生以下)
 ② 低学年女子の部(小学4年生以下)
 ③ 高学年男子の部(小学5・6 年生)
 ④ 高学年女子の部(小学5・6 年生)
えんじぇる様から頂戴致しました当該大会の案内及び参加申込書を鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの緊急連絡のページに掲げましたので、関係者の方は参照されて下さい。第47回大会は鴻巣パンジー主催で、本年4月22日に開催しております。約半年間の子供たちもさぞかし成長していることと思い非常に楽しみにしております。

北本エンジェルソフトテニスクラブの関係者の皆様方、いろいろとお世話になりますが、何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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