誰でも我が子には「好かれる人」になって欲しいと思っています。何故ならば「好かれる人」は例外なく幸せだからです。幼い頃から上述の七つの性質が根づいている子は、周囲の人に受け入れられ可愛がられるため、よい性質が一層伸びると共に、「人に好かれる力」も高まっていきます。そうは言っても初めから7つの性質の全てが高いレベルで備わっている超人は恐らくほとんどいません。7つの性質の内の2つか3つが備わっていれば良い方だと思います。上述の7つの性質を更に集約してみます。
ü 優しい(素直に共感できる心がある)
ü 一緒にいて楽しい(素直に何にでも興味を持ち、楽しく生活できる)
ü どんな事でも地道に取り組める(斜に構えず、素直にチャレンジできる)
ü 前に進むパワーがある(常に素直・前向きに取り組んでいく)
ご覧のとおり、キーワードは「素直」です。物事をあるがままに素直に受け入れ、人のアドバイスを聞き入られる耳を持つ子どもは、人に好かれる素地がある言った解釈になります。それでは素直さを身につけさせるために親ができることは何でしょうか? それは親自身も素直でいる事を意識して自分の言動で素直な性質をじわじわと伝えていく事です。親であっても子どもとの約束を忘れたら素直に謝りましょう、子供への愛情を素直に伝えてみましょう・・・、こんな心がけで子供は素直さの美点を嗅ぎ取ります。捻くれた根性の親からは素直な心の子供には成長出来ません。全てが親の責任だと思ってしっかりとやりましょう。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
0 件のコメント:
コメントを投稿