今の時代の話ですが・・・、「〇〇しなければならない」に縛られる事は「△△したいのにこのケースは〇〇すべきだ」と我慢する事に繋がります。自分の本能を抑えて、社会的な思想に合わせていく形式をとっていく事になる訳です。勿論ですが・・・、「△△したい」ばかりで社会性が全くないのも大きな問題となりますが「〇〇すべきだ」と自分を抑え過ぎるから、どんどんと辛さが増していくのです。それはもう「葛藤」です。「△△したいのに〇〇しなければならない」という状況で葛藤が生まれると心理学的には厳しい状況になりますよね。
だから「△△したい」と「〇〇すべきだ」のバランスが、その人間の生き面や生き易さを決定している部分が大きいと思います。例えば7:3で「△△したい」が優位だから「〇〇すべきだ」も何とか出来るかな位のバランスが大事だと思います。でも「△△したい」を無下にしがちな人は、実際には多いと思います。人間は社会的な生き物ですから「社会でこうするためには、こうしなきゃいけない」とか、「この場所ではこうしなくちゃいけない」が先行しがちなります。でもその前に立ち止まって「本当はこうしたいけど・・・」と言った自分の中の前置きを認識してみるのも良い事だと思います。
自分の中の「△△したい」がどんどんなくなると「私は結局何をしたいんだろう?」となって、更に突き詰めると「何で生きているんだ」となってしまい、「アイデンティティクライシス症」に陥ります。
本当の自分の答えは心の奥底には絶対あるから、その声をちゃんと聞く様になれれば大丈夫です。しかしながら上手く心の声が聞けない人も多い様です。どうしたら「△△したい」のバランスを優位に保てるのでしょうか。生きがいにもつながる話だと思いますが、「自分にとって心地良い生き方」を見つけるのは難しい事です。そんな時のヒントになるかは解りませんが、「結婚するのにはお互いの年齢が近い方が良い」とか「経済的に恵まれていなければダメだ」とかの定説があります。Youmeiと妻は2016年に結婚しました。その際、Youmeiは本当に年齢が近くないと一緒に暮らせないのか? 等々々、社会の定説を疑ってみました。その結果となりますが、愛があるのであれば社会的な定説に従う必要はないとの結論に至りました。これらは全て「心の声」の賜物なのです。
前置きが長くなりました「心の声」って一体何なのでしょうか?
心の声の定義は難しいかも知れませんが、一般的には口で声にして外に出さないが、心の中・脳内で発せられる声の事です。Youmeiが考える「心の声」とは・・・、それは、間違いなく幻聴ではありません。そして、はっきりとした「声」として日本語が聞こえるものでもないのです。「心の声」とは本当に神秘的なものなのだと思います。もしかすると霊感の様な微小なシグナルが「心の声」なのかも知れませんね。「心の声」を知る事が出来れば、自分が素直に思っている事や感じている事を受け取る事が出来るのではないかと思います。「心の声」を聴くためには、先ずは今、楽しい事をしてみてください。自分が「楽しい」と感じる事をするのです。楽しい事はこれから探すものではなく、「既に思っている事」です。それを繰返して実行し続ければ、いつか自分の「心の声」が聞こえてくる様に思えます。それが「人の幸せ」なのだと断言出来ますね。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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