一般論になりますが、不機嫌な人を相手にする場合は次の様な対処法があります。
①.
暫く近づかない(出来るだけ遠ざける)
②.
遣り取りはメールでテキストにして残す
③.
無理に明るく接して機嫌を取ろうとする事は逆効果
④.
感情的にならずに冷静に向き合う
⑤.
不機嫌な理由を聞いて共感する
⑥.
他の人に相談する
本来は上記の⑤が望ましいとは思いますが、これは大変に疲れます。子供相手であればYoumeiもこの対応を致しますが、大人相手でこれをやると逆に舐められますよ。我慢が出来るのであれば先ずは④がファーストチョイスですね。
現代のストレス社会、仕事や人間関係等、様々な悩みで疲れている人も多いですよね。
気持ちが下がり気味の時には何をやっても上手くいかないものです。余計に悪循環に陥ってしまって周囲に良い影響を与える事はありません。
自分の機嫌は自分でとるのが大人のルールです。逆にこれが出来ない様であれば大人とは言えません。自分の機嫌を自分でとるとは、「あぁ、俺は今、イライラしてるな」と自覚する事、自分の感情の変化に気付いて、ストレスを溜め込まずに上手く解消するという意味です。自分のメンタルと向き合い、上手くリセットする事で気持ちの切り替えが上手になり、穏やかに過ごせる時間が増えます。
実はYoumeiは瞬間湯沸器の如く、瞬間的にはかなり激高を致します。そんな自分に気が付いてから自浄するタイプです。相手を心の中でぶん殴って、そして「へぇ~ こんな人も居るんだぁ」と心中で相手を規格外に設定すると気持ちは落着きますね。
繰返しなりますが、不機嫌を表に出してしまうと、周囲の方々を困らせてしまいます。不機嫌を表に出す人の心理は主に下記の5点が考えられます。
①.
かまって欲しい
②.
八つ当たりしたい
③.
自分の事しか考えられない
④.
周囲をコントロールしたい
⑤.
自分の気持ちを言葉に出来ない
要するにロクでもない人なのです。不機嫌ハラスメント症はその不機嫌が周囲にうつると言った特徴があるのです。・・・なので、こんな輩を相手にする時は絶対に下記の行動をしない様に心掛けましょう。
①.
感情的になる
②.
だらだらと話し続ける
③.
機嫌をとろうとする
今日のこの話はYoumeiが64年間の中で身に付けてきた実学です。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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