ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2012年5月28日月曜日

逢野祐子選手(ヨネックス)と鈴木華絵選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え

本日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は午前中は爽やかな風も心地よく過ごし易かったですが、午後になって天気が急転、激しい雷雨となりました。大気の状態が不安定だとのことで、明日もこの様な天候が続く様です。急な雨と雷、ひょうには皆様方も気を付けて下さいね。特に怖いのが雷様です。雷雲は移動速度が思いのほか速いので、雷鳴や稲光だけでなく、これらの予兆を感じたら、すぐに釣りやテニスなどのアウトドアレジャーを中断し、車や建物の中などの安全な場所へ避難しましょう。落雷が起きる前には、釣りざおや傘などの金属部分で青白い光が出たり、釣りざおから火花が発生することがあります。これらの現象が起きると、いつ落雷してもおかしくない、大変危険な状態といえます。こんな時は絶対に外に居てはいけません。大木の下も危険です。前述の如く然るべき場所で待機をしましょうね。
さて今日は、先日、5月20日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。逢野祐子選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え(その1)に引き続き第2弾になります。本日もバックハンドストロークの講習内容です。


ともあれ講習内容の動画をご覧になって頂きましょう。逢野祐子選手の引き続き鈴木華絵選手からも貴重なアドバイスを頂戴しております。

先ずは逢野祐子選手のアドバイスを整理してみましょう。①この前の練習で上手く打点を捕らえていない子が散見された、②そのためボールを軸足と斜め前45°の角度で踏み出した足の延長線上に落として打つ練習をする、③打点はその45°の延長戦上で捕らえること、④打ち終わった後に左足をしっかり出して(送り足)、正面を向くこと。
続いて鈴木華絵選手のアドバイスですが、①前の練習で所謂”手打ち”の子が多く見られた、②身体の回転と体重移動をしっかりとすることが大切である、③そのためには軸足となる左足のつま先を少し後側に向けて軸足でタメを作る様に心がけること(左足のつま先を前方に向けると早く右足をついてしまい最初から正面を向いてしまう)、④ボールの下側(ヘソ)を打っている子が多く居た、⑤ラケットは縦面ではなく横面を使ってボールのヘソ(下側)の左側(外側)を打つ様にすると良い。

逢野祐子先生、そして鈴木華絵先生、解りやすく丁寧な説明をして頂きましてありがとうございました。


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2 件のコメント:

  1. 栃木県上三川町に、鈴木華絵先生が来てくれました。私は、すごくバックで打つのが苦手なんですが、今日の講習会では、きちんとフラット面にボールが当たるようになりました!ありがとうございました♥

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    1. 匿名様
      コメント頂きましてありがとうございました。機会がございましたらば鈴木華絵選手にお伝えする様に致します。バックハンドストロークは先ずはボールが逆回転しないこと、それを乗り越えればどんどん上達しますよ!!

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