過去を引きずる事って誰でもありますよね。不肖管理人Youmeiも自分の不甲斐ない過去を後悔し引きずっていた事があります。その時は自分の人生を生きている実感も持てずに幸せな未来を描くことも出来ませんでした。
①
自分の気持ちに素直になれなければ、その分だけ過去を引きずる様になります。「あの時こうすれば良かったのに…」と後悔のみが先行してしまいます。
②
周りの目を気にしてしまうと、過去を引きずり易くなります。周りにどう思われるかを気にする程、自分の気持ちに素直に行動できなくなるのです。
③
流されて行動をしてしまうと、その分だけ過去を引きずり易くなります。「何がしたいのか解らない」、「自分の気持ちが解らない」こうした悩みを持っている場合は、本人は無意識であっても流されて行動しており、後悔をため込んでしまっています。
総じて過去を引きずる原因は、自分自身の自信の無さです。過去対してネガティブな意識を向け続ける限り、幸せな人生を送ることは出来ません。
「過去」と向き合えば辛いと分かっているから・・・、「ずっと蓋をして放置しておけばいい」、「忘れられる日まで放っておこう」としてしまいがちです。しかしながら、どこかのタイミングで、手放す努力をしないと、何時までたっても「過去」に縛られ、「心の負債」を続けることになります。
管理人Youmeiは自分自身の経験から明言します。過去から逃げるのではなく受け入れることが必要です。「過去に縛られている」、「過去から逃れられない」、「過去を忘れたいのに忘れられない」という悩みを引きずっていくのは相当な負担です。「過去から逃れる」ではなく、「過去をどう受け入れるか」と言った思考の転換、即ちポジティブな思考が必須なのです。「過去と向き合う」、言わば「過去を背負っていく」自分自身の未来をポジティブに考えていくためには、先ずは周囲の仲間と共に今を楽しむ事、笑顔(例え作り笑いであっても可)を続けて行動していけば、きっと光明が差して未来が開けていきますよ。
【追伸】
「酒とバラの日々」Days of Wine and Roses 管理人Youmei
https://www.youtube.com/watch?v=yXMZJ424gN0
Dec 10,
2015記述
毎度1週間ぶりに鍵盤演奏をしました。今宵の1曲目は『酒とバラの日々』(Days of Wine and Roses)です。言わずと知れた映画『酒とバラの日々』(1962年)のメインテーマ曲でJazzのStandard Numberとなっています。管理人のお気に入りはOscar Petersonの楽曲です。曲名や曲調(明らかにメジャー調です)を鑑みると酒に程よく酔い痴れた薔薇色の人生・・、と言ったイメージが思い浮かびますが、実はこの映画は悲劇的なストーリーなのです。酒を通じての男女の出会いと結婚、夫に加えて妻もアルコール中毒に陥り、家庭が崩壊していきます。 ん!? これって洒落にもならない。我が身に当て嵌めると管理人は無類の酒好きで大酒呑み、そして家庭は既に崩壊済み。さてさて気を取り直して、いつもの明るい気持ちで楽しく演奏すること心掛けました。お酒は楽しく適量を呑んでこそ『百薬の長』ですね! 管理人も今後は呑み過ぎない様に気を付けます(^^♪ 永久の未完成 これ完成なり
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