田中角栄氏は人から受けた恩や義理を極めて重く受け止めていた人物だと解しております。本当に素晴らしい心掛けだと思います。そして自分自身が受けた恩や義理を後にしっかりと忘れずに返していたのです。田中角栄氏はまた、この様にも仰っておりました。『ただ、これみよがしに「お礼に参上した」とやってはいけない。相手が困った時に遠くから慎み深く恩返しをするのだ』。
今の世の中、自分に利益がなければ見向きもしない、受けた恩や義理も「あれは昔の事だった」と健忘症ぶる輩が沢山居ます。とても悲しい事ですね。
義理や人情に厚いのが古来からの日本人の特長だと解しております。「(昔の事なので)記憶にございません、記録に残っていません」と言う見苦しい輩、例え現況が自分に不利益であってもしっかりと前を向いて義理や恩を返しなさい。日本人らしく義理堅い態度が残された救いの道だと思いますよ。
我々も感謝の気持ちを忘れずに表現する事を心掛けましょう。決して打算的ではないのですが・・・、感謝の気持ちを表現する事は、「信頼感」や「信頼」の厚みが増します。
今日も感謝の気持ち! 良い1日になります様に(願)
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