本日は小学校低学年で習う四則計算について考えてみます。
四則計算とは、足算、引算、掛け算、割り算をまとめた計算です。
【四則計算のルール】
ü 同じ演算記号(+-×÷)が続くときは前から計算する
ü 足し算と引き算のみの式は前から計算する
ü 掛け算と割り算のみの式も前から計算する
ü 掛け算と割り算は足し算と引き算より先に行う
ü 四則が混ざった計算では、カッコの中を最初に計算する
【四則計算の計算例】
ü 4+5×3=4+15=19(カッコの中を計算してから、掛け算、足し算の順に計算する)
ü -4×(1-3)+3=-4×(-2)+3=8(カッコの中を計算してから、掛け算、足し算の順に計算する)
【四則計算の教え方】
ü 身の回りの物を使って言葉で説明する
ü 数のかたまりを見つけるように教える
ü 計算の順番を間違えないように、途中式を書く
ü 計算する順番が覚えられないときは、語呂合わせで覚える
・・・・と言う訳で四則計算を語呂合わせで「思いやり計算」で表してみました。
これらの+-×÷をバランスよく持っている人は「思いやり」に長けた方だと思います。Youmeiも一応、+-×÷を持ち合わせているつもりですが・・・、あまりに引き算(-)が多すぎる様です。何でも引き受ける体質はここにきてオーバーフローぎみなので、見直す必要があると、最近は思っています。
さて、皆さま方は暗算は得意でしょうか? Youmeiは嘗てはソロバン名手の母の影響を受けて暗算が得意な方でした。
子供達も暗算が速くできると、計算を多用する科目、数学や理科の成績アップが期待できます。数学や理科の勉強では「問題文を読む」「使う公式を当てはめる」「計算する」というステップを踏みます。
暗算ができるということは、筆算や電卓よりも計算速度が速くなるため、問題文を読んで理解してどの公式を使って解くか、ということに時間を割けます。結果的に問題文の読み違いが減ったり、テストの時間配分に余裕が生まれ、見直す時間に充てることが可能なため、成績アップが期待できるのです。
・・・なので頭が柔らかい小学生や中学生の内に暗算が得意になるといいですよ。
Youmeiはと言うと・・・、学生時代は関数電卓をフル活用しておりました。科学者となってからは、やはりパソコンの活用が便利でしたね。かなり難しい計算もパソコンの力を借りればあっと言う間に終わります。
そして今はとい言うと暗算可能な計算は暗算で、それ以上の難しい計算は全てパソコン(Excel)を使います。筆算は全くやらなくなりました。電卓もめったに使いません。表計算アプリExcelがなければ生きていけませんね(ははは!笑い)
今日も1日、四則計算・思いやり豊かな気持ちで過ごしましょうね(^^♪
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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