「儲」と言った漢字に対してYoumei流に現代社会の風刺として考察しましたが、本当の「儲」の由来は違います事を冒頭に申上げます。正解は下記のとおりです。
「儲」という漢字は「にんべん(人)」と「諸(シヨ)」から成り立っており、様々な意味合いが込められています。
【「儲」の由来】
「諸」には備える、蓄える、沢山の物がある状態を表すことから、「人に沢山の物や事柄が集まっている状態」を意味すると言われています。更に「諸」には用意するという意味の「設ける」と同じ意味があり、「緊急の事態に備えて蓄えておく」ニュアンスを持ちます。
しかしながら現代社会では、「信者が増えれば儲かる」「信じる者は儲かる」「信用される者は儲かる」等、様々な捉え方をする事もあり得る様ですね。
【「儲」の意味】
ü あと継ぎに備えおく人、太子の意を表す。
ü 貯(チヨ)の意に用いる。
ü 敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。
ü 苦しまぎれに考え出した手立て。
隠す必要も感じませんので開示しますが、下記の政治家は私と同い年の従弟なんです。幼少の頃から大学生時代位まで、よく一緒に遊んでいましたね。
https://candidates.hr-party.jp/eiichi-satomura/
人それぞれ宗教は自由だと思います。価値観は人それぞれが持つものですから・・。
宗教の自由とは、信じる宗教や信仰の有無を問わず、誰もが自由に宗教を行ったり信仰したりできる権利です。日本国憲法第20条で保障されています。
【宗教の自由の保障内容】
ü 宗教上の行為、祝典、儀式への強制参加を禁じる
ü 宗教団体に国から特権や政治上の権力を行使することを禁じる
ü 国やその機関が宗教教育やその他の宗教的活動を行うことを禁じる
ü 信条による差別を認めない
ü 宗教団体への公金支出を認めない
【宗教の自由の意義】
ü 信教の自由は基本的人権の根源であり、自由がなければ善を実現することができない
ü 宗教の違いによる対立や特定の信仰を強要されるなどの理由で争いが起こり、多くの血が流れた歴史がある
ü 宗教の自由を認め、制度として守ることで、他の人々の信仰も同じように大事にしていこうという考え方が生まれてきた
但し、強く言いたいのは『霊感商法』はダメですよね。
霊感商法とは、健康や仕事、家庭などの不安につけ込み、高額な商品や金品を売りつける悪質な商法です。
【霊感商法の手口】
ü 「先祖のたたりで不幸になる」「これを購入すれば不幸から免れる」などと不安をあおり、高額な商品を売りつける
ü 無料の悩み相談や姓名判断などを行い、その過程で家族や家庭の財産のことを聞き出し、弱みを知ると徹底的につきまとい不安をあおり、最終的には高額な商品を売りつける
ü つぼや印鑑・置き物などに、あたかも超自然的な霊力があるように、言葉たくみに思わせて、不当に高い値段で売り込む
【霊感商法への対処法】
ü その場ですぐに返事をしない(契約しない)
ü 一人で対応できないと思ったら、すぐに消費生活センターに電話する
ü 「勝手に自宅に上がり込まれる」「長時間勧誘し、断っても帰らない」など、勧誘時に恐怖を感じるようなことがあれば、安全な場所からすぐ警察に電話する
【霊感商法に関する相談窓口】
ü お住まいの自治体の消費生活センター
ü 消費者ホットライン(188)
ともかく身近な家族が見守るのが一番だと思います。宗教に良し悪しはありませんが、『霊感商法』は許しません。Youmeiも妻も普通の方よりも霊感が強いのですが、それを売り物にする事は絶対にありません。
本日、Youmeiは鴻巣市スポーツ少年団令和6年度レクリエーション祭(鴻巣市総合体育館アリーナ)の運営に注力致します。子供たちの笑顔に期待しております。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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