センター狙い

 

　かのタモリ氏が言っておりました。人生に近道なんてものはありません。真ん中を進むのです。

　見事なブルースです。尚、YoumeiのJazzをベースとした音楽センスはタモリ氏とよく似ています。Youmeiもアドリブでスキャットをやるとこんな感じになりますね。

「この橋を渡るべからず」は、「この橋を渡ってはいけない」という意味です。これは、一休さんのとんち話で有名な言葉です。このフレーズは、一休さんに関する話の中で、ある橋に「この橋を渡るべからず」と書かれた札が立てられていた場面で使われます。この言葉は、一休さんがその橋の真ん中を堂々と渡ることで、言葉通りの意味ではなく、橋の「端」を渡ってはいけないという意味だと解釈したというエピソードで知られています。

「直球ど真ん中ストライクって 好み一直線ってことですか？」と言った質問を受けました。狙って投げたのか、たまたま行ったのかで全く違うとは思いますが･･･。

　お手本の回答です。直球ど真ん中ストライクは、投手が投げた直球がストライクゾーンの中心を真っ直ぐに通過したことを指します。つまり、好み一直線の投球コースだったということになります。

ü   ストライクゾーンの中心を完全に真っ直ぐに通過した直球は、バッターにとって意外と打ちにくい球種です。

ü   投手は意図的にこの好み一直線の直球を投げることで、ストライクを取りにいきます。

ü   但しど真ん中ストライクは打者にとってチャンスの球でもあるため、投手は慎重に使う必要があります。

　何れにしろ妻はYoumeiにとって直球ど真ん中のストライクでした。

君に伝えたいことがある

胸に抱えたこの想いを

うまく言葉にできないけど

どうか聞いてほしい

大好きだ 大好きなんだ

それ以上の言葉を もっと上手に届けたいけど

どうしようもなく 溢れ出す想いを伝えると

やっぱ大好きしか出てこない

ただそれだけで でもそれがすべて

　よくよく考えてみると恋愛には変化球はそぐいません。もし、妻がもしフォークボール（スプリッター）の様であったならば、打者の手前で急激に落ちるため、Youmeiは空振り三振をしていたに違いがありません。

　恋愛は直球勝負でいきたいですね。

　実はソフトテニスのダブルスもど真ん中のコースはファーストチョイスなのです。特にジュニアで多いダブル後衛陣形では最も狙いを定めるのが、センターマーク付近なのです。

　ダブル後衛陣形ではラリーが長く続く可能性が高くなります。センター狙いはアウトのリスクが低くなります。更に相手からの返球も左右のワイドに打ち分け辛いコースになります。雁行陣系に於いてもセンターマーク付近は良いコースです。相手のネットプレイヤの上を抜く中ロブが有効で、味方のネットプレイヤーがポジションがとり易くなります。

　総じてど真ん中を行くのが王道です。但し、車の往来が多い道路を歩くときは絶対に歩道を通行して下さいね。 

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね！

ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ～ん！

今日もいい日になる様に

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