人間は誰でも失敗すると無駄な時間や労力を費やしてしまったと後悔しがちです。でもその考え方には時間軸の概念が抜けており、未来を据えて考える習慣が必要なのだと思います。
赤ちゃんが最初の一歩を歩き始めるのは、平均的には生後12箇月頃です。親にとっては、自分の子供が最初の一歩を踏み出す瞬間は忘れられないものですよね。赤ちゃんは直ぐに歩く事を出来る訳ではありません。生後、上手に歩くためのスキルを徐々に学んでいるのです。最終的には自分1人で歩く事ができる様に寝返り、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き等、順次習得していくものなのです。この間、失敗の連続である事は間違いありません。バランスのとり方はこれらの失敗から学んで習得していくものなのです。転んだからと言って、これは決して無駄ではないのです。
偉人でありますスティーブ・ジョブス氏や馬雲氏が仰っている事は良く理解出来ます。人はよく「成功の秘訣はなんなのだろうか?」と聞きたがりますが、こうすると失敗する事を知る事によって自分なりの成功の秘訣の答えを出す事が出来るものだと思います。
良い日になります様に(願)
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