行動すれば自信がつく

 

　以前のブログでも書きましたが、「自信がないから出来ない」と言う人が沢山居ますね。誰でも挑戦を始める時は「不安」を感じます。これは人間の性ですから仕方がない事です。その「不安」を払拭するのが「自信」だと思われがちです。一見、間違っていない様にも思えますが、論理的に考えると「不安」を直接的に解決してくれるのは「経験」と「努力」だと思います。「経験」と「努力」を培うためには「行動」が必要です。「自信」がなくても「行動」を起こす「勇気」が必要なんです。「勇気」を持って「挑戦」する者が自信を得る事が出来るのです。

　同様に人間は何か良い事があると感謝します。これも普段から当り前の事であっても感謝をする習慣がある人には、当たり前の様に良いことが起こるのではないかと思いますね。

　総じて受動的であるよりも能動的であるべきです。動き出せば腰が重かった仕事も楽しくなる事があります。先ずは行動してみましょう。

　本日8月16日は月遅れ盆送り火の日です。お盆の送り火は「私たちはご先祖様を確かにお見送りしています」と証明するために炎を灯し見送ります。

供養の気持ちを忘れずに

良い日になります様に（願）

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