ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2026年1月21日水曜日

一味同心

 


 上述の写真は先日(117日)に撮影しました我が同胞たちとの記念写真です。

 昨日のブログ記事で「頼れる同胞たちに感謝・スポーツを楽しみ元気な子供達に感謝」と記しました。ここで言う同胞とは「同じ志を持つ仲間」と言った意味になります。本日は、同じ志を持つ仲間(一味同心)について語ってみたいと思います。

 先ずはスライドに示しました「和を以て貴しと為す」とは、「人々が仲良く調和することが最も大切である」という意味で、聖徳太子の『十七条憲法』第一条に由来する日本の伝統的な考え方です。表面的な仲良しだけでなく、互いを尊重し、誠実な話し合いを通じて真の調和(ハーモニー)を築くことの重要性も示唆されています。

【意味と由来】

①.      意味

何事も、争いを避け、皆で協力し、仲良くすることが最も尊い(価値がある)ことだ。

②.      由来

604年に聖徳太子が制定したとされる『十七条憲法』の冒頭の言葉。儒教の『論語』の教え(礼の用は和を貴しとなす)にも基づいている。

③.      背景

仏教伝来後の対立(蘇我氏と物部氏)など、争いを避けるための寛容の精神を説いたもの。

【解釈のポイント】

①.      「和」の深さ

単に我慢することや、妥協して迎合することではなく、互いの意見を尊重し、真剣に話し合って納得し、一致団結すること。

②.      「礼」とのバランス

『論語』の原典では、「礼」(社会規範)と「和」の両方が大切であり、礼がなければ和も機能しないという含みもある。

【具体的な使い方】

ü  「会議では和を以て貴しと為す精神で意見を出し合おう」。

ü  「相手の意見もよく聞き、和を以て貴しと為すを心がけよう」。

 総じて日本人の協調性や、議論を通じて合意を形成しようとする精神性の原点とも言える言葉だと思います。

 同じ様な意味で、同胞であるとか一致団結、同心協力、一心同体、異体同心、情意投合、そして一味同心と言った言葉があります。

「一味同心」とは、同じ目的のために心を一つにして力を合わせること、またはその仲間(同志)を意味する四字熟語で、中世の一揆などで使われた言葉が由来で、団結や連帯を強調する際に用いられます。

【意味のポイント】

①.      同じ目的・志

同じ目標に向かって集まること。

②.      心を一つにする

精神的に強く結びつき、一体となること。

③.      団結・協力

仲間として力を合わせ、行動すること。

【由来と背景】

①.      中世の一揆

寺院社会や一揆の集団で、仏教的な「一味和合」の精神に基づき、神仏を介して強い連帯意識を持つために「一味同心」の儀式(神水などを回し飲みする)が行われたのが起源とされます。

②.      「一味」

神前で誓約した参加者全員が、神水(または神酒)を混ぜたものを回し飲みする儀式(一味神水)から来ており、これは共同飲食(共飲共食)による一体感を高めるものでした。

【現代での使われ方】

ü  学校の体育祭や部活動のスローガン。

ü  会社の目標達成のためのスローガン。

ü  ももいろクローバーZの楽曲名(田中将大投手の登場曲)。

ü  神戸の中華料理店の店名。

この様に、「一味同心」は単なる仲良しではなく、共通の目的のために深い精神的な結びつきで一体となる様子を表す言葉として、様々な場面で使われています。


 中国料理「洋明」も頑張っているので宜しくお願いします。

 ソフトテニスに於いても団体戦は個人の力量よりも一味同心のチームは熱い試合展開をすることが出来ます。下記の写真は平成17年度第4KENKO CUP全国ジュニアソフトテニス大会に於ける熊谷ジュニア・鴻巣パンジーの合同チームのメンバーです。不肖Youmeiが監督を担いました。事前の合同練習の成果があり、絶対に諦めない熱い試合展開をする事が出来ました。

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