ネガティブ思考とは「消極的・否定的である様」を指す言葉です。ネガティブな人とは、悲しみ、不安、怒り、嫉妬、憎しみなどのネガティブ感情にとらわれやすい人をいいます。一般的には内向的な性格と言った表現もします。
それではマイナス思考の本当の原因ってなんでしょうか。心理学や医学(脳科学)的な見地から考察してみますね。
「恐怖学習」をしている時、脳の中では、何が起きているのでしょうか。不都合なこと、いやなこと、ひどいことを言われた等々、そういうことが起こると、脳にある「扁桃体」という場所が発火します。扁桃体は、別名「情動の中枢」とも呼ばれ、不安・恐怖・悲しみ・怒り・イライラなど、マイナスの感情を司る大切な部分です。この扁桃体からのイヤな気持ちが大きいほど、その刺激が海馬に伝わり、長期記憶に保存されます。何度もイヤな気持ちを感じることでも海馬が活性化するため、より長期記憶へと移行していきます。
例えば大勢の人の前で、スピーチをしたとします。がんばって準備したのに失敗して恥ずかしい思いをしました。笑われたり、バカにされたりする。そんな経験があると、「大勢の人の前で話す=怖い!」と脳は学習して、「大勢の前で話すのが怖い」=「自分の性格」というパターンができあがります。すると、人の前に立つだけで緊張するようになったり、不安や恥ずかしさを感じたり等、そういったことが自分の一部になっていくのです。
スポーツ用語で「イップス」と言われるものがありますが(イソップではありませんのでお間違いなく)、これも恐怖学習の一種です。テニスの試合中、大事な場面でサーブを失敗した。そのときの恐怖心や緊張で、大事な場面でラケットを振れなくなったりする選手は多くいます。
誰しもそれぞれ、何らかの苦手意識を持っているものです。
例えば、仕事でうまくいっても、恋愛がうまくいかない。特定の作業や教科だけに苦手意識がある。あるタイプの人が苦手だったり、特定のシチュエーションや場所だけがなぜか苦手ということもあるかもしれません。どんな人でも、うまくいく分野とうまくいかない分野がありますが、ほぼ確実なのは、うまくいかない分野ほど、苦手意識が多いということです。勿論ですが、人によっては、生まれつき苦手なものもありますが、こうした「苦手意識」の約9割以上は、後天的な脳の恐怖学習から生まれたものなのです。
ネガティブ思考を脱するためには、先ずはお勧めは楽しい事を考える癖をつける事だと思います。楽しいことを考えると、脳内でドーパミンなどの幸福物質が分泌され、ストレス軽減やモチベーション向上に繋がります。今日からできる、楽しいことを考えるコツは、寝る前にその日の良かったことを3つ書くこと、好きな「推し」の存在を思い浮かべること、少しの散歩や部屋の模様替えなど小さな変化を取り入れることです。
以下に、具体的に楽しいことを考えるためのヒントをリストアップします。
【過去・現在・未来の「楽しかったこと」を振り返る】
①.
最近あった楽しい出来事を思い出し、なぜ楽しかったのか分析してみる。
②.
過去の旅行の写真や動画を見返す。
③.
今度の休日に何をして遊ぶか、具体的に計画を立てる。
【「小さな冒険」や「新たな趣味」を探す】
①.
一度も行ったことのないカフェや場所へ行ってみる。
②.
体験教室(陶芸、料理、ダンスなど)へ参加してみる。
③.
興味はあったが、やっていなかったことに手を出す。
【「自分をご機嫌にする環境」を作る】
①.
部屋の模様替えや大掃除をして、気分を一新する。
②.
好きな音楽を聴きながら、温かい飲み物を飲む。
③.
「私ってすごい!」と自分を褒めて、ご褒美を用意する。
【「推し」や「好きな人」を想う】
①.
推しの動画や写真を見て、純粋に癒やされる。
②.
好きな友人と電話したり、美味しいものを食べに行ったりする計画を立てる。
まずは深呼吸をして、自分が笑顔になれる瞬間を意識的に見つけてみてください。それがポジティブな気分を生み出す第一歩です。
ネガティブ思考に陥りがちな人に、まず試してほしいのは、1日を「いい1日だったな」という気持ちで終えるようにする事です。
方法としては、毎日寝る前にあなたの感情を上げる出来事と下げる出来事を書き出しましょう。感情を書き出し「見える化」することで、自分がどのようなことで気分が下がり、マイナスの感情を持つのかが自覚できます。自覚できると「自分はこんなことでマイナス思考になる」と感情の習慣が把握でき、できるだけその行動を避けることができます。合わせて感情が上がり充足感が得られたことも書き出してください。テンションが上がり、満たされた気持ちになるものがどんなことかを把握でき、「意外といい1日だったな」とプラスの感情が湧きあがるのもメリットです。テンションが上がることは、翌日以降できるだけその行動を増やしていく事になるでしょう。
「 不安 」とは実体のないものなのです。Youmeiが掲げる下記の5箇条を意識するとよいと思いますね。
裸の男性が頰杖をついた姿勢で台に腰かけています。その顔つきは険しく、何かに悩んでいるようです。いったいこの男性は、何を考えているのでしょうか。
このブロンズ像は、『考える人』と呼ばれる、世界でもっとも有名な彫刻作品のひとつです。19世紀のフランスで活躍した彫刻家、オーギュスト・ロダンによってつくられました。
元々この彫刻は、《地獄の門》という大きな作品の一部でした。門の上から地獄の悲劇を見つめる人物としてつくられましたが、ロダンが男性像を作品から独立させて発表すると、たいへんな評判を呼び、『考える人』という名で広まりました。
つまり、頰杖をついて悩んでいるように見えるポーズは、地獄を見下ろして物思いにふけるポーズだったのです。
今では、悲劇的な運命について考え続ける普遍的な人間像として、世界中で知られています。
そう言えばこんなCMがありましたね。
このブロンズ像『考える人』は決して楽しい事を考えている訳ではなさそうです。
どうせ考えるのであれば楽しい事を考えた方がいいのです。それが出来る様になれば、貴方は人生勝組ですよ!
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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