「行いは我にあり 評価は他にあり 我関せず」の原文は「行蔵は我に存す 毀誉は他人の主張 我に与らず」となります。「自分の行動や決断は自分でするものであり、その結果に対する他人の評価や批判は自分とは関係ない」という意味で、幕末の志士・勝海舟の言葉として有名です。この言葉は、自分の信念に基づいて行動し、他人の評価に惑わされず、自分の責任を全うするという強い意志を示しています。
【言葉の背景と意味】
1)
「行蔵(こうぞう)は我に存す」
「行蔵」とは、自分の行い(振る舞い)や出処進退(どう行動するか、どう身を引くか)を指します。それを決めるのは自分自身だという意味です。
2)
「毀誉(きよ)は他人の主張」
毀誉とは、人を褒めたり貶したりすること(評価や批判)です。これは他人が勝手にする主張であり、自分には関係ない、という意味です。
3)
「我に与(あずか)らず我に関せず」
自分には関与する部分ではないし、気にする必要もない、という強い決意を表しています。
【この言葉が示す事】
①.
自己の信念と行動への責任感。
②.
他人の評価に左右されない、揺るぎない自信と覚悟。
③.
大きな目標や大局を見て、周囲の雑音に惑わされずに進む姿勢。
この言葉は、勝海舟の全思想を表わしています。彼はこういう態度で自分の生涯を生き抜きました。この言葉を口にしたのは、具体的には次の様な事件があったからです。
彼は徳川幕府の終戦最高責任者でありながら、その後明治新政府に参加しました。しかも、それも平職員としてではなく、海軍大臣や枢密顧問官にもなりました。こういう勝の生き方を見ていて、学問一途に走った福沢諭吉は、『やせ我慢の説』という本を書きました。当該書籍の中で、「二君に仕えた幕臣」の典型として、勝海舟と榎本武揚とをとりあげました。そして、この『やせ我慢の説』を二人に贈りました。贈っただけでなく、「ご感想をおもらしいただきたい」と添え書しておりました。榎本は、福沢のこの申し出に実に懇切丁寧な答え方をした。しかし、こういう答えは長ければ長いほどどこか言いわけじみてきます。榎本の回答も言いわけじみていたのです。勝は何も言いませんでした。黙殺したのです。そして、一人で、この行蔵は我に存す……という言葉を呟やいたそうです。
現在、この言葉は、政治家やビジネスパーソンなど、多くの人に座右の銘として引用され、その生き方や決断を支える指針となっています。
子どもの頃から時代劇が大好きなYoumeiもこの大河ドラマを視聴していました。そう言えば冨田勲の作曲なんですね。
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