今日もまた厳しい残暑でした。8月も後半戦ですが、容赦ない暑さが続いています。皆様方もお身体には充分にご自愛下さいます様、お願い致します。
今日、8月21日は「くまのプーさん」の誕生日なんです。これはクリストファー・ロビン・ミルンが、1歳の誕生日である1921年8月21日に、プーさんのモデルとなったぬいぐるみを贈られたことに起因しております。このことは、作中、クリストファー・ロビンの発言にも現れております。本日でプーさんも91歳になった訳ですねぇ。
管理人は「くまのプーさん」が大好きです。あの仄々とした感じが堪らなくいいですね。管理人はお出かけする時は何時もプーさんと一緒なんですよ。管理人の愛車の助手席には「くまのプーさん」が居てくれてます。先日の白子や仙台遠征の時も一緒でした。プーさんは長距離運転で疲れた管理人のことを癒してくれましたぁ。
プーさんは、子供たちに楽しい夢を与えてくれます。友情や平和を教えてくれます。そう言えば管理人のお腹周りはくまのプーさんに似てきた様な気がする今日この頃です。
本日は昨年の5月15日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師はヨネックスの中村朱里選手と緒方優紀選手でした。緒方優紀選手は、この後に周囲から惜しまれて選手を引退されて、ご結婚なされました。本当におめでとうございます。現在は姓も変わり、川端優紀さんとなっております。
今回紹介致します動画は、ウォーミングアップ代わりに実施したショート乱打です。現在、練習のイントロダクションとしてショート乱打を選択されている方が大勢いらっしゃると思います。ご参考になれば幸いかと思います。撮影は2011年5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコート、ファインダーを覗いていたのは我が盟友のさとるちゃんです。さとるちゃんのビデオカメラに長らく眠っていた秘蔵版の動画をどうぞご覧になって下さいね。
それでは講習内容を整理してみましょうかぁ。先ずは中村朱里選手からご指導を頂きました。①サービスラインの内側に入り、②出来るだけ優しく柔らかく短いボールをコントロールして打つこと、③その際、足を止めずに足踏みを続けること。④相手のフォアハンド側を狙うこと(この練習によりレシーブの時にミスせず狙ったコースへ打てる様になる)。⑤横向きになってラケットを引くこと(正面を向かない)。⑥ラケットは大きく引き過ぎないこと、⑦ラケットのヘッドを下に落とす様に引くこと。
続いて川端(旧姓緒方)優紀選手からのアドバイスです。⑧相手と繋ぐことがが大切(先ずはラケットの面に当てるだけで良い)、⑨下がっているヘッドを顔の前に持っていくだけで良い。
両先生にはお手本として実技を見せて頂きました。中村朱里選手はボールを擦り上げてドライブ回転をかけていらっしゃいました。川端(旧姓緒方)優紀選手はラケットの面をフラットで使っていらっしゃいました。
この講習会も忘れられない様な意義深い内容でした。中村朱里選手、川端(旧姓緒方)優紀選手に於かれましてはお忙しいところ熊谷までお越し頂きましてありがとうございました。
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