今日の関東地方埼玉県は日差しもあって湿気が高く非常に蒸し暑いです。こんな日の練習は、休憩を多めにとって充分な水分補給を心がけることが必用です。
昨晩、隣市の熊谷で花火大会が開催されました。今年で63回目を迎えた歴史ある花火大会です。約1万発の花火は迫力満点です。昨年は、思わぬアクシデントで長い中断時間がありましたが(火災発生、怪我人が出なくて不幸中の幸いです)、今年は順調にプログラムが進行したものと思います。花火は日本の夏の風物詩、大人も子供たちも喜んで観覧したことでしょう。因みに鴻巣市の花火大会は、9月29日(土)の予定です。
さて、本日はソフトテニスVs.硬式テニスの動画を紹介致します。約1年ほど前にYoutubeにアップロードされ、今日現在で再生回数が294,293回の人気の動画です(既にご覧になられた方も沢山いらっしゃるかと思います)。昨年7月3日に兵庫県三木市 ブルボンビーンズドームで開催されたA NEW STEP! SECOND STAGE の中でのエキビジョンマッチだと思います。この催しは 硬式テニス・車椅子テニス・ソフトテニスのコラボレーションイベントです。
ソフトテニスのトップ選手と、硬式テニスのトップ選手がお互いに球種を入れ替えて試合をするとどうなるのでしょうかぁ。これはソフトテニスファン、硬式テニスファンの好奇心を叶えてくれたマッチと言えるでしょう。ルールは1ゲーム目:ソフトテニス、2ゲーム目:硬式テニス、3ゲーム目:ソフトテニスの順に行われました。選手は、ソフトテニスが中堀成生・高川経生ペア、硬式テニスは添田豪・鈴木貴男ペアです。それでは、この動画をご覧になって下さい。
先ずゲームが非常に和んだ雰囲気の中で行われていることに気がつくかと思います。これは選手同士がお互いに尊重し合っているからこそ、観客が楽しんで見ることが出来たのであろうと思います。これぞこの業界のトップ選手です、賞賛に価しますね。
ソフトテニスと硬式テニスのどちらが優れた種目であるかとか、どちらが強いのだとか言った論議はナンセンスだと思います。お互いの種目を尊重することが大切だと考えます。これは我々末端のプレイヤーも然り、同じテニスコートに立つ訳ですからお互いの種目を理解することが必用だと思います(異なる種目を蔑むのは厳禁です)。
上記のエキビジョンマッチを観て、硬式テニスのファーストサービスはスピードもあって、しかもボールは高く弾みますので、ソフトテニスの選手はレシーブ(リターン)に苦労していましたね。ネットプレーはお互いに拮抗していましたが、ややソフトテニスの方が優勢でしたでしょうかぁ。ストロークラリーはボールが異なっていても、両選手ともに素晴らしいと思いました。
中堀成生選手、高川経生選手、添田豪選手、鈴木貴男選手に於かれましては、マナー正しく、楽しいエキビジョンマッチを披露して頂きましてありがとうございました。またこの動画をYoutubeに投稿して頂きましたakii0310様にも感謝です。
管理人のブログでも、後日、機会がありましたらば、ソフトテニス、硬式テニス(ローンテニス)の歴史を紐解き紹介してみたいと考えております。
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