処暑も過ぎたのに今日も暑い一日でした。気象庁の長期予報によると9月上旬まで暑さが厳しい様です。ただ・・・、現実的な季節は”秋”が近づいてきております。
夜になるとコオロギの切ない鳴き声が聞こえてきます。ススキの穂も大分ついてきた様に思えます。
今日は久しぶりに親父ギャグとも言いますか・・・、小話から入りたいと思います。
【エクセル】
私は、パソコンを始めたばかりの父に、エクセル（表計算ソフト）のやり方を教えていた。
私：「まず、この一つ一つの枠を、『セル』って呼ぶんだけど・・・」
父：「分かった、これは『セル』だな。で、『エク』はどれだ？」
私：「『エク』って何？？」
父：「この枠は『エクセル』の『セル』だろ。じゃあ『エク』は？」
私：「・・・。」
こんなんで父はエクセルができるようになるのだろうか。先は長い・・・。
【お墓】
父は、「おれの墓は、立派なのを作ってくれよ。生きてる時間より、死んでる時間の方が長いんだから。」と言った。
【パソコン】
パーソナルコンピュータ、略してパソコン。しかしそれでも長いと感じる人が多いのか、ＰＣと略されることも珍しくありません。しかしいずれはもっと短く、Ｐのみで表現される日が来るのかもしれません。
Ａ ： Ｂさんって、Ｐ持ってる？
Ｂ ： 持ってるよ。昨日の休み、家で一日中Ｐしてた。
Ａ ： 実は今度ピーを買おうと思っているんだけど、ピーの事よく分からなくてさ。どんなピーがいいか教えてくれない？
Ｂ ： あー、ごめん。僕もピーにはあまり詳しくなくてさー。たしかＣさんがピーに凄く詳しいらしいから、聞いてみるといいよ。
Ａ ： サンキュー！ ピー買って、今度の連休にピーしまくるぞー！
こんな日が来ないことを祈ります。
【高級レストラン】
今日久しぶりに高級レストランに行ってきた。
隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェイターが料理を持ってきた。
「鈴木でございます」
とウェイターが言った。
カップルの男の方が
「山本でございます」
女の方が
「佐藤でございます」
と言った。
ウェーターは、背中が小刻みに震わせながら、
「本日のお勧めの魚のスズキでございます」
と説明していた。
お後が宜しい様で・・・。くだらない話しですいませんでした。
本日は昨年の5月15日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は先日のブログでもご紹介しましたが、ヨネックスの川端（旧姓緒方）優紀選手と中村朱里選手です。今回は、ネットを挟んでボールをノーバウンドで打ち合う練習です。管理人らはこの練習を『ポンポン』と勝手に呼んでいますが、俗語でしょうかぁ、慣用句とでも言いましょうか。ボレーボレーとも呼ばれているらしいです。ポンポンの練習はローボレーは勿論のこと、ハイボレーや足元に来たボールの処理など良い練習になるかと思います。いわばこの方法はボレーの基礎練習に価します。足を前に一歩踏み出すこと、ラケットの面を作ることなど学べることは多いと考えます。それでは動画を見て頂きましょう。撮影は我が盟友のさとるちゃんです。
川端（旧姓緒方）優紀選手のアドバイスを整理してみましょう。①相手が取りや易いところ（例えば腰の高さや腰から顔の間の高さ）へコントロールすることが大事である。②面を作って押すだけ、ラケットは振らない、相手の方向に面を残すこと、③正面を向いて両足を平行にしないこと、両足を平行とするとお尻が退けて面が下を向きネットし易くなる。④どちらの足でも良いので前に出し低い姿勢とすること、⑤片足を大きく出して更にその足の前でボールを裁くこと。⑥短いボールが来ても足を動かして必ずノーバウンドでとること、等々でした。
前述の如くポンポンを練習することで様々なメリットがあります。管理人らの練習でもウォーミングアップ代わりにポンポンをやることがあります。低学年の子には難易度が高いですが、高学年の子は幾らか練習すれば出来る様になります。川端（旧姓緒方）優紀選手のアドバイスにもありましたが、足を動かすことが大切ですね。上記の動画で、川端（旧姓緒方）優紀選手と中村朱里選手がお手本を見せてくれておりますが、片足を必ず前に踏み込んでいますね。また、川端（旧姓緒方）優紀選手のサイドステップは非常に素晴らしいと思いました。
川端（旧姓緒方）優紀選手、中村朱里選手に於かれましては明解なご指導を賜りましてありがとうございました。
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