「おたまじゃくしは蛙の子」の原曲は、アメリカ南北戦争時代の北軍の愛唱歌である「リパブリック賛歌(The Battle Hymn of the Republic)」です。また、この曲は「リパブリック賛歌」を基にした「ともだち讃歌」や、さらにそこから派生した「権兵衛さんの赤ちゃん」など、多くの替え歌が存在し、それぞれが愛されています。
下記の歌詞の動揺は、実は替歌なんです。
1.
おたまじゃくしは カエルの子
なまずのまごでは ないわいな
それがなにより 証拠には
やがて手が出る 足が出る
2.
でんでんむしは かたつむり
さざえのまごでは ないわいな
それがなにより 証拠には
つぼやきしょうにも ふたがない
3.
かぜにゆらゆら すすきのほ
ほうきのまごでは ないわいな
それがなにより 証拠には
すすきでどらねこ どやされぬ
4.
たこ入道は やっつあし
いかのあにきでは ないわいな
それがなにより 証拠には
いかにはちまき できやせぬ
5
ぶんぶん空飛ぶ 飛行機は
トンボの親では ないわいな
それがなにより 証拠には
オスもなければ メスもない
正に因果応報です。因果応報は仏教に由来する言葉で、良い行いには良い報い(結果)が、悪い行いには悪い報いがあるという、原因と結果の法則を意味します。自身の行いや思考、感情が未来に影響を及ぼし、その報いを自分自身が受けるという考え方で、現代では「自業自得」と同様に、悪い行いに対して使われることが多いですが、本来は善行が善果をもたらすポジティブな側面も含む言葉です。
子どもの教育も然りです。
子ども ドロシー・ロー・ノルト
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる
しかし 激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる
フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる
友情を知る 子どもは
親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じることを おぼえる
逆説的な言い方になりますが、残虐性の高い犯罪を犯した者は、大体の場合はその親の教育がなっていないのです。正に悪い意味での因果応報です。犯人の幼少の頃に受けた親からの仕打ちに対する応報です。以下の3つは親の大罪と心得て下さい。
1.
虐待
2.
ネグレスト
3.
過度な甘やかし
昨日のブログ記事で書きましたが「未来が過去を決定し、現在を生成する」という考え方には理解が出来ます。未来に何を目指すかという「意志」を持つことで、過去の出来事の意味が変わり、現在の行動が決まっていくという考え方です。過去に縛られるのではなく、未来に意識を向ける事が如何に大切だと理解されて下さい。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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