皆様方は縦書き派でしょうか? それとも横書き派でしょうか?
上の画像は右上から縦書きで読んでも左上から横書きで読んでも巧妙な文章になっています。面白いマトリックスだと思います。
中国語、日本語及び朝鮮語では、本来縦書きで右から左へ行を進めていました(右縦書き)。しかしながら近代以降は何れの国でも横書きとの併用が行われています。縦書きと横書きの両方が併用可能な文字言語は現代では比較的珍しいものでして、文字を正方形のマスに見立てて配置する文字の特徴といえるでしょう。尚、近年の韓国では横書きの使用が圧倒的になっておりまして、稀に縦書きを用いる際も左縦書きが使用される割合が多くなっている様です。
管理人が小中学校の頃の作文は縦書きでした(今もそうなのでしょうね)。縦書きの原稿用紙が懐かしいです。
管理人は科学者の端くれですが、研究論文は完全に横書きです。英文字や数字が多いので横書きの方が圧倒的に表記しやすいですね。
縦書き若しくは横書きによる読みの差は慣れによる影響が大きく、両者の記憶等の認知機能に有意な差はないとされています。Youmeiは行書体が使える賞状などの文書は敢えて縦書きを選択します。英数字の多い文書は横書きです。
この様に我が日本は横書きと縦書きが併用される珍しい国です。子供達にも両方を使う事を教えていきたいですね。多様性は大事なことだと思いますね。
本日は、久喜市スポーツ少年団第7回久喜市近隣交流ソフトテニス大会(個人戦)が開催されます。天気予報では終日不安定(厳しい)と想定されていますが、予定通り開催する旨、先程連絡を頂きました。
今日も良い日になります様に(願)
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