アイコンタクト

 

　相手の目を見て話すと「自分の真剣さ」を証明する事が出来るものなのです。逆説になるかも知れませんが、例えばスマホを見ながら相手に対して「大変だったね」と言っても上の空、真剣に相手を心配しているとは思われませんよね。

アイコンタクトが適度にあると「自信がある」「強い」との印象を与えます。一方、下を向いていると「自信がない」「弱い」と言った印象になる事が解ると思います。

　上のグラフの様に目の表情は、笑顔に次いで印象形成に重要である事が理解出来ます。目を見て話せる様になると印象がかなり良くなる効果がある事は歴然としております。

　とは言いつつも相手の目を見て話すのが苦手な人が沢山いらっしゃいますよね。これは心理的なものなのですが、先ずは以下の事を心掛けてみましょう。

①.      バッチリと相手の目を見なくても大丈夫です。相手の目の周りを見れればOKです。

②.      ず～っと相手の目を見てなくても良いのです。1秒や2秒くらいで目を外してしまってもOKです。但し、目を外すときは縦方向に外して下さいね。目を横に外すのはNGです。

③.      傾聴を多めにする様にしましょう（この時は話を見る）、発話は控えめでも大丈夫ですよ。

話すのも聞くのも相手を見て意思疎通

今日も良い日になります様に（願）

【追伸】

　本日の予定を書き忘れていました。Youmeiは本日、埼玉県スポーツ少年団本部活動交流委員会に出席致します。本日から新委員でのスタートになります。家内から大役は引き受けない様に言われています。推されれば何でも引き受けるのが従来のYoumeiの気質なのですが･･･、最近、自分の健康面での衰えを切に感じていますので、少しずつでも自粛していこうかなって気持ちになっています。また家内からも早く治療をする様に怒られていますので、本日は医療機関で診察を受ける予定でおります。

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