障害物競走の定義はコース中に設けられた様々な障害を超えながらゴールに到達する速さを競う競技です。日本では運動会の花形種目として取り入れられる事が多いですね。身体感覚(網くぐり、フラフープなど)やバランス能力(平均台やバランスディスクなど)が試されております。代表的な障害物として、網くぐり、輪抜け、平均台、跳び箱やハードル(跳躍)、旗(周回)などがあります。総じて子供たちにとっては大人気の競技だと思います。余談になりますが、1878年(明治11年)に札幌農学校で開催された「力芸会」で竹馬競走や蛙飛び競走と共に障害物競走が実施された記録が残っています。
明石家さんま氏の仰るとおり、結婚後の生活を障害物競走に例える意味も理解出来ます。ただ・・・、結婚をスタートとして障害物競争が開始されるのではなく、起点は物心ついた時点でスタートしているのではないかと思いますね。そう・・・、結婚のかなり前から障害物競争は始まっているのです。人生涙と笑いあり、人生そのものこそが障害物競走だと思っています。
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いて行くんだしっかりと
自分の道をふみしめて
人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
人生一つの物なのさ
後には戻れぬものなのさ
明日の日の出をいつの日も
目指して行こう顔上げて
人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ
また二人三脚と言った競技があります。結婚生活をこの二人三脚に例える方が沢山いらっしゃいます。二人が歩調を合わせて協力して物事を成し遂げようとする事の例えと考えれば妥当な表現だと理解しております。
夫婦とは相加効果以上に相乗効果があるものと思います。二人三脚では、本来4本の脚が3本に減っていますし、勿論ですがスピードも上がりませんね。やはり夫婦であれば、今流行りのハイブリッドエンジンでパワーアップしたいです。
夫婦とは見つめ合うものではありません。同じ空気を吸って、同じ方向の景色を見て、同じ方向に進んで行き、小さなものでも良いので同じ宝物を探す事に価値があると思っています。Youmeiは妻と共通の価値観を感じた時、物凄く楽しい気持ちになります。夫婦とは運命を共にするものです。
昨日、関東地方は梅雨明け致しました。暑い夏に尽きるかとは思いますが、平穏な心で過ごしたいと思います。皆様方もどうぞ暑さに負けない様に身体のケアに留意されて下さい。
今日も一緒に小さな宝物探し
良い1日になります様に(願)
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