視線

視線を受けるのには2つのタイプがあります。①自分自身が人の注意を惹く様な目立つ行動をした時と、②相手が自発的に貴方を見ている時です。①の場合は岸見先生が仰る様に自己への執着に拘った結果としか言い様がありません。

一方、視線を送る側の心理としては3つのパターンがあるかと思います。①好意がある（好きな相手は気になって無意識のうちに目で追ってしまう）、②見た目が好み（恋愛感情がない場合に於ける憧れや視覚的に好ましいと言った感覚）、③下心がある（男女共に、例えば露出度の高い服装をしていると見入ってしまう人がいる）。

人には自分の存在を他人に知って欲しいと言った願望があります。自己肯定感を得るためには人から視線を受ける事はプラス面も多いと思います。個性豊かなのも良いとは思いますが、度を過ぎると逆に他人が嫌悪感を持つ場合もありますし、道徳的にもいろいろな支障が生じる場合があります。

道徳的観念・倫理的観念の線引きをしっかりと意識した上で、少なくても最低限の身嗜みは整えた方がいいですね。

本日は第20回茨城近県小学生ソフトテニス大会女子の部（神栖市海浜公園テニスコ－ト）が開催されます。Youmeiは終日、自治会の会議に出席するため同行する事が出来ません。ゴメンなさい。

最低限の身嗜み！

今日も良い日になります様に（願）

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