毎日毎日200%のパワーでいく必要はありません。そんな事をやってしまうとオーバーヒート、どこかで壊れてしまいます。42.095kmの距離を100m走の速度で走る事は出来ません。100メートル走の世界記録は、男子がウサイン・ボルトの9秒58、女子が フローレンス・グリフィス・ジョイナーの10秒49です。ウサイン・ボルトは2009年の世界陸上ベルリン大会でこの記録を樹立し、フローレンス・グリフィス・ジョイナーは1988年の全米選手権で、現在のところ破られていない記録を出しました。因みにマラソンを9秒58/100mの速度で走ると1時間7分で完走出来ます。でも人間は無酸素運動で長い距離を走る事は絶対に不可能なのです。400m走はこの無酸素運動の限界時間を超えるため、非常に過酷な種目とされており、体力の限界に挑む競技なのです。
(Youmeiはどちらかと言うと苦手なのですが・・・)「毎日コツコツ」が正解です。仮に毎日101%のパワーでいけば、1年後(365日後)には378.8%までに成長します。また、逆に毎日少し怠けて99%のパワーで過ごすと1年後は2.6%まで退化してしまうのです。
「毎日コツコツ」とは、地道に諦めず、少しずつ物事を進めるさまを意味します。この言葉には、短期的な成果を求めず、長期的な視点を持って習慣的に努力を継続することの重要性や、その結果として知識やスキルが定着し、自己成長に繋がるという利点が込められています。
【「毎日コツコツ」の利点】
①.
記憶の精度向上と知識の定着
反復練習により、学習内容の記憶がより正確に、そして深く定着します。
②.
スキルの習得と自己成長
地道な努力によって、短期的なものとは異なる、しっかりと定着したスキルが身につきます。
③.
達成感とモチベーションの向上
定期的に成果を実感する機会を設けることで、努力を継続する喜びや、次の行動への意欲が湧きます。
④.
長期的な目標達成
マラソンを走り切るように、小さな努力を積み重ねることで、大きな目標に到達できます。
【「毎日コツコツ」を続けるコツ】
①.
長期的な視点を持つ
短期的な成果に一喜一憂せず、長期的な目標を見据えることが重要です。
②.
目標を具体的に設定する
長期的な目標に対して、具体的な行動目標を掲げると取り組みやすくなります。
③.
スケジュールを「見える化」する
予定を記録し、継続していることを視覚的に確認することで、モチベーションを維持しやすくなります。
④.
習慣と結びつける
既にある習慣(例:入浴前、歯磨きの後)に新しい行動を結びつけると、習慣化しやすくなります。
⑤.
小さなことから始める
一度に全てをこなそうとせず、たとえ短時間でも良いので、簡単なことから始めるのが効果的です。
Youmieの体質は残念がら「ウサギとカメ」で言うところのウサギなので、全力で走っては休憩をとるタイプです。この童話ではご存じの通り、ウサギとカメは山の頂上を目指して競争をしますが、途中でウサギが居眠りをしたことで、カメが先にゴールし勝利をおさめるというお話です。このお話の教訓は「どれだけ自分の能力に自信があっても、油断せずに物事に取り組むことが重要」という事です。
もし・・・、自分がカメタイプであったならば、ノーベル賞もとれる研究成果を成就していかも知れません。でもこれだけは肝に銘じておきましょう。
継続は力なり
本日午前中は合併20周年記念スポーツフェスティバルこうのす2025が開催されます。Youmeiは開会式に列席致します。また午後は鴻巣市ジュニアソフトテニス教室を開催致します。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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