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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2025年7月31日木曜日

カッコいい人

 

先ずは「格好いい」と「恰好いい」の表記はどちらが正しいと思いますか? 語源から考えれば「恰好いい」になります。「恰好」という言葉は、中世後期に日本で使われるようになりました。元々は「あるものとあるものがうまく調和する・対応する」という意味で、理想的な状態を表していました。「恰好」は、元々中国から伝わった言葉で、「白氏文集」などを通じて日本に輸入されました。「恰好」という言葉が本格的に使われ始めたのは、室町時代から江戸時代にかけて五山の禅僧たちが漢籍を読み解く中で、次第に広まったとされています。当時の「恰好がいい」は、単に見た目が良いだけでなく、物事がうまく調和している状態、つまり、外見だけでなく、内面も含めて、全体として望ましい状態を指していました。現在は「格好いい」と「恰好いい」のどちら使っても構いません。「格好いい」は、比較的新語で戦後の漢字制限政策によって生まれた表記です。尚、常用漢字の制約がある行政文書や新聞記事では「格好いい」と書かなければなりません。

 皆さんは格好いいと言うと先ずは外見重視で、イケメンであるとかスタイルが良い、服装や髪型、顔立ちが良いとかを連想するのではないかと思います。確かに外見とは内面の一番外側にあるのもですから、見た目の云々はあると思います。恰好いい、英語ですとcool, stylish, good-lookingと表記されます。外見だけではなく、態度、行動などが優れていて好ましい、魅力的に感じる時に使われます。

 特に声を大にして言いたい事は、態度や性格、行動などが格好いい人こそ、人生の幸せを掴む事が出来るのだと思っています。立ち振る舞いや言動が洗練されていると、周囲の人達も見ていて気持ちが良いと感じるでしょう。大谷翔平選手は周囲からCoolだと言われています。これは大谷選手が外見だけではなく、人間性の高い言動に徹しているからこそ「Cool=格好いい」のです。

 誰でも格好いい人に憧れて、自分もそうなりたいと思うでしょう。どうしたら格好いい人になれるでしょうか。それはスライドに示した7つの行動を自分のモノとする事です。最初は模擬とか真似で構わないと思います。この7つの行動を遂行していく事で潜在意識を書き換える事が出来ると思います。貴方もきっと格好いい人間になりますよ。

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