豪雪による被害が報道されている中、雪国の方々を思うと、ここ関東平野は随分と恵まれているかと思います。
ナガセケンコーの大野美紗子監督の教えにヒントを得て、ちょっと変わったボレー練習をしてみました。前衛がレシーブなどのストロークの後に前に詰めてボレーをする想定です。前衛は前につく際に相手の後衛が打つ寸前に止まって構えなければなりません。小学生にはこれがなかなか難しいのです。相手の動きに構わず一直線にネットまで走ってしまいます。そこで、走っていく途中に障害物を設けてそこを超えた後に一旦静止して待球姿勢に入る訓練です。
それでは動画を見て下さい。
皆んな普段はストロークの練習がメインなので、ご覧のとおりボレーは下手くそです。ただ、一連の動きの中でボレーをする訓練は出来ています。
小学生のボレー練習は、足を止めて正面ボールの練習をするよりは(往々にして足を横に開いて構えたままボレーをしてしまいます)、前衛であるからには動いてボレーをとる練習をした方が良いと思っております。管理人の勝手な考えですが、前衛は試合に於いて動きまくることが必要です。練習方法もその延長戦であるべきだと考えております。
次回はまた、変わったボレー練習を紹介したいと思っております。
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