佐々木洋介選手（ヨネックス）のスマッシュの教え

本日最後の投稿です。今日は2月9日、河豚（フグ）の日だそうです。下関ふく連盟が1980年に29（ふく）の語呂合わせで制定したとか・・・。下関では、河豚は「ふく」と発音するらしいですね。管理人の様な貧乏人はフグなどの高級料理は食す機会がありません。フグは美味だと言うことですが・・・、どんな味なのか余生短い管理人としては興味深々であります。毎日、カップ麺と焼酎で栄養をまかなっている管理人ですが、意外とグルメ志向も持っているんですよ。

さて本題です。佐々木洋介選手（ヨネックス）のスマッシュの講習を紹介致しましょう。以前のブログでもしっかりと書きましたが、佐々木洋介選手は2007年度全国ソフトテニス選手権天皇杯のチャンピオンです。

佐々木洋介選手は前衛らしく典型的な勝負師だと思います。オーソドックスなプレーが今も光っています。それでは講習内容を映した動画を見て頂きましょうね。





早速にも佐々木洋介選手のアドバイスを取り纏めてみましょう。①構えはラケットに左手を添えること、これはボレーのときと同じです、②左手で頭の上でキャッチする練習は有効です、そこの位置までフットワークを使って移動することが大切、③右脇を締め過ぎなこと、ボールを打つ直前は肘を上げた姿勢で居ること、④最後までボールから目を離さない、そのためには頭がブレない様にすること、空振りやミスはボールから目を離すことに起因する場合が多い。
なるほどぉ～～！、理に叶った教えだと思います。小学生にはスマッシュはとても難しい課題の一つです。練習を沢山しなければ身につきません。ただ・・・、スマッシュを打つことは爽快です。スマッシュはテニスの醍醐味です。この楽しさを子供たちにも充分に堪能して欲しい。だから管理人は子供たちの指導を続けるのです。

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