【元気にテニス様の書込み】今しがたコートを見てきました。ローラーを引いてもらい、ばっちりです。今すぐ試合をしたい感じです。明日明後日の霜柱の心配以外は99パーセント開催できると思います。寒そうですので防寒を万全にお願いします。
さて本日は昨日に引き続いて、小学生技術研修会の練習風景をご覧になって頂きましょう。例によって撮影者Kコーチです。かぶりつきの接近した位置で撮影されていた様なので、大変だったでしょう。Kコーチ、いつもいつもありがとうございます。
今日の動画も全国大会クラスの前衛練習です。ローボレーの後、前進してサイドに来るボールをフォアハンドボレー又はバックハンドボレーで返す練習です。
①ローボレーを待つ時は、先ずは足を動かしていること、②バックハンドボレーは身体を横向きにして右腕を45°の角度で前に伸ばした位置でボールを捕らえること(所謂、右へ引っ張るコースへのボレーになりますね)、練習の途中で、子供たちがこの横向きとなる体制が上手く出来ていなかったので、左手を背中の裏に回して強制的に横向きになる様に指示がありました。管理人が思うに、ローボレーから前進してボレーをする場合、前進した後に軽いスプリットジャンプの後に静止して構えた後にボレーへの始動をすることが必要です。そうです!、一旦止まることが大切なんですね。子供たちは概ね、この動きが出来ている様に見えました。流石、全国大会クラスですね。
しかしながら子供たち皆んな、練習の基本ともなる大事なことが出来ていませんでした。途中で川口市役所の小山晃選手に厳しく注意されておりましたが、積極的に大きな声を出せる子が居なかったのです。まるでお通夜かお葬式の様に静か過ぎるのです。全国大会クラスの子供たちがこんな調子では言語道断です。埼玉県選手として先が思いやられます。大阪や奈良の子供たちは練習から大きな声を出していますよ。
常日頃の練習から大きな声を出すことはとっても必要なことなのです。声を出すことによって集中力が高まります。声を出すことによってガッツが沸いてきます。声を出すことによって練習の質は覿面に上がっていくのです。
子供たちへ声を出す様に厳しい指導をして頂きました小山選手に感謝しております。管理人は子供たちには肝に命じて真摯に受け止めて欲しいと思いました。
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