森田祐哉選手（ヨネックス）のボレー （その2）

20日ほど前に投稿した森田祐哉選手のボレー講習に関しまして、K.Mコーチが別の角度から撮影しておりました。復習の意味を込めてもう一度見てみましょうね。

前衛は先ずは構えを習得しなければなりません。存在感ある構え、相手に強いぞ！と見せる構え、これが先ず弟1に必要なのです。

先日、来年度キャプテンを担う団員T.K君とこんな会話をしました。

管理人：「芝SCジュニアのM.T君やわかくさのD.T君（何れも埼玉県内の最強豪の前衛）が何故、"強い”のか解るか？」

T.K君：「・・・・・・・・・・・？？？」

管理人：「芝SCジュニアのM.T君もわかくさのD.T君は”強そうに見える”から”強い”のだよ」

T.K君：「・・・・・・・・・・・？？？」

管理人：「良く考えてごらん、意味が解るハズだから」

T.K君はこの禅問答みたいな会話でも良く理解出来たようです。

管理人：「前衛はなぁ、”ハッタリ”と”ギャンブル”の世界なんだぞ。これからはT.K君も強豪前衛として強そうな振舞いをするんだよ」

T.K君：「ハイ、解りました。頑張ります」

”強そうに見える前衛”こそ本当に”強い前衛”なのです。

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