本日は当ブログに2度目の登場になりますJimmy Smithです。管理人が彼の存在、彼の音楽を知ったのは中学生の時でした。Jimmy Smithはアメリカ合衆国ペンシルベニア州生まれ。ジャズ・ピアニストから後にハモンドオルガン奏者としてソウル・ジャズというスタイルを確立し活躍、B-3という形のハモンドオルガンを普及させました。 特徴的なのは音色(16'、5-1/3'、8'のドローバーを全開にし、3rdパーカッションを入れた)と下鍵盤で演奏する左手ベース(足鍵盤を軽く蹴って音程感のないアクセントをつけ、ウッド・ベースの様な音色にした)で、多くの後進オルガニスト達が手本にしました。管理人もJimmy Smithのコピーを沢山して勉強させて頂きました。
今日、紹介するのは、Organ Grinder's Swingと言う曲です。ハモンドオルガン奏者やエレクトーン奏者であれば誰でも知っている曲ですね。当然ですが、管理人はこの曲がタイトルとなっているLPを持っています。当時、レコードが擦り切れる程、何回も何回も聴きました。
前置きが非常に長くなりましたが、それではJimmy SmithのOrgan Grinder's Swingを聴いてみましょうね。
Jimmy Smith organ - Eddie McFadden guitar - Charlie Crosby drums
Live à Pleyel 1969
Live à Pleyel 1969
以下は蛇足ですが、管理人はピアノも弾きますがどちらかと言うとオルガンの方が得意です。東京理科大学のJazz研究会時代の古い録音がありましたので、恥ずかしながら披露します。オルガンを弾いているのは20歳の頃の管理人です(映像はまた別の機会に撮ったものです)。
やはり音楽はいいですねぇ。何か楽しい気持ちになりますね。今度の鴻巣市スポーツ少年団レクレーション祭の際に(3月10日土曜日の午前中、鴻巣市総合体育館)、管理人は短い時間ですがピアノを弾く予定でおります。もうあまり難しい曲は弾けませんので、今のところJazz風のブルースナンバーを弾くつもりでいます。
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