ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年2月10日金曜日

Jazzの話題(その9)

かれこれ管理人はJazzを愛し続けて40年近くになります。自分が10代や20代の時に耳に入ってきた音楽、これは心の中で一生育んでいくものなのです。今宵も焼酎を呑みながらJazzを聴いております。Jazzを聴いていると心が洗われ新しいアイディアが浮かんできます。子供たちの練習メニューもこんな和みの時間に考えていますね。
本日、紹介致しますのはかの有名なHerbie HancockのChameleon (カメレオン)であります。1973年発表の名盤のアルバム「ヘッド・ハンターズ」Head Huntersの1曲目の収録されております。
管理人はこのアルバムをまるで中毒患者の様に聴いておりました。1960年プロとしてデビュー、1963~68年はマイルス・デイビス・クインテットのメンバーとして活躍。所謂、モダンジャズに於けるモード奏法の先駆者であると共に、このHead Huntersの発表は、Jazz・funkの開拓の境地であったと思います。 前置きが長くなってしまいました。それでは今回は1985年の彼の東京でのLive演奏を聴いてみましょうね。
Herbie Hancock plyed Chameleon Live in Shibuya Tokyo Japan on May 13, 19
Herbie Hancock:key,Barnard Fowler:vo,D.S.T:DJ,Jeff Bova:key,Wayne Brathwaite:b,J.T.Lewis:ds.

本当にこの曲は何時聴いても素晴らしいです。何か心がノリノリになっていきますね。
極めて蛇足ですが、管理人はこの曲をエレクトーンでチャレンジしています。ペダル(ベース)音域がエレクトーンの限界領域まで広いので大変でした。本来は両足を使わないといけないのでしょうが、管理人は左足一本でやってました。古いテープがあったのでアップロードします。ドラムスとのデュオでやってみました。


案の定、ペダルのミスタッチが多くてダメですね。大変にお騒がせ致しました。お恥ずかしい限りです。

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