本日、紹介致しますのはかの有名なHerbie HancockのChameleon (カメレオン)であります。1973年発表の名盤のアルバム「ヘッド・ハンターズ」Head Huntersの1曲目の収録されております。
管理人はこのアルバムをまるで中毒患者の様に聴いておりました。1960年プロとしてデビュー、1963~68年はマイルス・デイビス・クインテットのメンバーとして活躍。所謂、モダンジャズに於けるモード奏法の先駆者であると共に、このHead Huntersの発表は、Jazz・funkの開拓の境地であったと思います。 前置きが長くなってしまいました。それでは今回は1985年の彼の東京でのLive演奏を聴いてみましょうね。
Herbie Hancock plyed Chameleon Live in Shibuya Tokyo Japan on May 13, 19
Herbie Hancock:key,Barnard Fowler:vo,D.S.T:DJ,Jeff Bova:key,Wayne Brathwaite:b,J.T.Lewis:ds.
Herbie Hancock:key,Barnard Fowler:vo,D.S.T:DJ,Jeff Bova:key,Wayne Brathwaite:b,J.T.Lewis:ds.
本当にこの曲は何時聴いても素晴らしいです。何か心がノリノリになっていきますね。
極めて蛇足ですが、管理人はこの曲をエレクトーンでチャレンジしています。ペダル(ベース)音域がエレクトーンの限界領域まで広いので大変でした。本来は両足を使わないといけないのでしょうが、管理人は左足一本でやってました。古いテープがあったのでアップロードします。ドラムスとのデュオでやってみました。
案の定、ペダルのミスタッチが多くてダメですね。大変にお騒がせ致しました。お恥ずかしい限りです。
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