ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年2月3日金曜日

Jazzの話題(その7)

管理人がJazzを始めるきっかけとなったのは、電子オルガンです。小学校時代よりエレクトーンを習っておりました。中学生の頃、Jimmy Smithを聴いてJazz organの虜になってしまいました。Jimmy Smithはジャズ・ピアニストから転向してハモンドオルガン奏者としてソウル・ジャズというスタイルを確立して活躍しました。管理人はJimmy Smithをコピーして、ヤマハの大きなコンクールで入賞したことがあります。確か18歳の頃でしたか・・・。

今日はJimmy SmithのSatin Dollを聴いてみましょうね。この曲は皆さんもご存知だとは思いますが、かの有名な巨匠、Duke Ellington の名曲です。


蛇足ですが・・・、昔のエレクトーン演奏はこんな感じでした。1978年頃の録音だと記憶しています。

管理人が大学時代(東京理科大)に所属したJazz研究会の後輩で、久保田浩がいます。彼は九州地方で活躍しているプロピアニストです。久保田浩も管理人と同じくエレクトーン出身なので、ジミー・スミスをあやかって、皆んなに「じみた」と呼ばれていました。彼のホームページを見ると昔のことが、沢山記載されています。彼のホームページには、管理人のことも触れられていて、1984年8月の夏合宿で一緒にオルガン合戦をしたことも書かれています。昔の話ですが、彼には管理人が持っていたエレクトーンを譲りました。管理人の出身大学のJazz研究会は、プロの音楽家となっている者も結構いますね。女流ジャズピアニストとして有名な斎藤真理子は管理人と同期なんですよ。



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