ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年1月17日火曜日

バックハンドストロークのフォーム(その1)

今日はバックハンドストロークに関する話題です。
このブログを立ち上げて約1箇月間が経ちました。管理人も皆様方に支えられて何とか継続していくことが出来ました。皆様方に閲覧をして頂いて、管理人もモチベーションを持つことが出来ています。皆様方には大変に感謝しております。

今まではグランドストロークとしてフォアハンドストロークに限定した話題に終始しておりました。実はジュニア(小学生)のソフトテニスの世界では、バックハンドは何と言いますかぁ・・・、ブラックボックスと言うのか禁断の世界と言うのか・・・、あまり話題の中心としては触れられておりません。
ジュニアの場合は、バックハンドに来たボールはフットワークを使ってフォアハンドに回り込むのが基本だと思います。フォアハンドも満足に出来ないのにバックハンドなんて教えていいの? と言った感覚は管理人にもあります。フォアハンドがそこそこ打てる様になってからバックハンドに挑戦した方が良いと思います。
ただ、大会上位になるとバックハンドが返せないと満足な結果には至りません。フォアハンドが出来る様になったらば、少しずつでもバックハンドを練習していきましょうね。

バックハンドの基本は、①ボールを待つ姿勢に於いて向かってくるボールに対して背中を向ける様な角度とすること(俗に45度の角度と言います)、②同じくボールを待つ姿勢で右肩を下げて肩越しにボール見ること、③踏み込む足(右利きでは右足)より前でボールをさばくこと(これがジュニアには中々難しい課題なんです)、④低いボールでも横面を使って打つこと、⑤フィニッシュは大きく胸を張ってフォロースルーを助長すること・・・・、等々でしょう。

下の動画は一昨日の練習で撮ったものです。参加しているのは、主に5年生の当団員、えんじぇるJr.、熊谷ジュニアのD.S君(5年生)と当団OGのH.Tさんです。ボールを前で裁かせるために、わざと短めのボールを上げて、前に出ながらの練習です。打点を前にすることを意識して、管理人から見て左方向(逆クロスから逆クロスへ)に打たせたいのですが、そう簡単にはいきません。


ボールを手投げで上げているのは、えんじぇる様です。適格なアドバイスが聞こえてきます。管理人は真正面、至近距離の所謂”かぶりつき”の場所でカメラのファインダーを覗いておりました。先ほど記述した様に、管理人から見て左の方向へ打たせたいのですが、このメンバーには振り遅れる輩がいて、管理人にボールがぶつかりそうです。そして、最後には・・・、顔面に強打を食らって管理人は敢無くダウン。命懸けの撮影となってしまいました(微笑)。

この日は小春日和で効率的な練習が出来ました。

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