ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年1月24日火曜日

大野美紗子監督(ナガセケンコー)のストロークの教え(その2)

今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は昨晩の小雪が嘘の様な冬晴れです。冬の期間、積雪によって外で練習が出来ない雪国と比べて、ほとんどの期間に屋外で活動することが可能な関東平野の子供たちは恵まれていると思います。管理人の故郷、盛岡市では冬の期間はインドアーでの練習しか出来ません。

本日は一昨日に引き続き、大野美紗子先生(ナガセケンコー監督)のストローク講習の動画を見てみましょう。鴻巣パンジーの子供たちは真っ先に手を挙げてこの説明のための練習に志願しました。D.M君(6年生)、T.K君(5年生)、R.Mさん(5年生)、A.Mさん(5年生)、M.Oさん(5年生)、積極的で立派でしたよ。バックハンドのフィニッシュの時、市川文香先生(ヨネックス)の様に自分の名前を大声で胸を張って言えれば、尚一層良かったと思います。それでは早速、動画を見てみましょうね(撮影は我らがKコーチです)。

大野美紗子先生曰く、最近の子供たちは身長も高く脚が長いせいでしょうか・・・、先ずは待球姿勢の構えを厳しく指導されておりました。脚を広げて膝を曲げて重心を低くして構えることが大切です。一緒に練習に加わって頂いております市川文香先生の構えは良いお手本になります。また市川文香先生も森田祐哉先生も必ず大きな声を出して打っています。子供たちはこれを見習わなくてはいけません。
重心を下げた構えをするために、2番目に順番を待つ子どもたちが、構えている子供たちの後ろからラケットで頭を抑える様に指示がありました。う~ん!、この方法はいいですね。早速にも管理人たちの練習で取り入れましょう。
この動画の練習方法はフォアハンドストローク及びバックハンドストロークの基本的な練習です。全日本選手を指導されておりました斎藤孝弘先生も子供たちへ長時間指示したのもこの練習方法でした。管理人たちの練習でも積極的に取り入れていましたが、待球姿勢の構えに関して、これ程言及されたことは初めてだと思います。管理人たち指導者陣も良い勉強をさせて頂きました。大野美紗子先生、森田祐哉先生、市川文香先生、本当にありがとうございました。またこの様な素晴らしい講習会を企画運営して頂きました東松山ジュニアテニススポーツ少年団の皆様方、並びに協賛して頂いておりますプロショップサンワスポーツ様に厚く御礼申し上げる次第です。


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