ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年1月6日金曜日

カワサキラケット

今日は小寒、この日から節分(立春の前日)までを「寒」と言い、小寒を「寒の入り」とも言います。冬の寒さが一番厳しい時期となります。

管理人がソフトテニスを始めた頃、約40年位前の話になりますが(当時は軟式テニス或いは軟式庭球と呼ばれていました)、ほとんどの方が河崎ラケット工業(以下、カワサキラケットと記します)のラケットを使用しておりました。一部の方は、フタバヤのラケットを使用していましたね。

カワサキラケットの王道と言えば『New Number One』です。管理人は、その上位クラスの『Elite』や『Highnes』も好んで使っていた時期もありましたが、やはり『New Number One』が一番です。
実は、管理人は『New Number One』をまだ2本も保有しています。下の写真のとおり、2本のラケットは現役でまだ活躍しております。ガットも手張りで管理人が張ったものです。





グリップエンドの『K』マークが何んとも頼もしさを感じさせてくれます。

カワサキラケットの工場は、当時、桶川市と北本市の境界の二ツ家の踏切の近くにありました。そこにはクレーコートが4面あって、大会などで使用されておりました。

『カワサキラケット杯』と呼ばれた大会が毎年開催されておりました。管理人はカワサキラケットの晩年の頃になるのでしょうか、一般男子の部で優勝したことがあります。管理人は28歳、昭和63年の6月でしたね。下の写真で優勝カップを持っているのが管理人、優勝賞品の『New Number One』を受け取っているのが、当時の管理人のパートナーである谷口宣明氏です。谷口氏には平成15~17年頃に鴻巣パンジーの指導者を担って頂きました。この写真は今や懐かしきカワサキラケット工場のクレーコートです。現在はこの場所にマンションが建っております。
管理人はかなりスリムな体型で、今とは別人の様に腹も全く出ておりません。あぁ~、あの頃に戻ってみたい!

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