全国小学生ソフトテニス大会は早いもので今年で第11回を迎えました。鴻巣パンジーからは今年度も含めて計12ペアが埼玉県予選を通過して全国小学生大会に進出しております。
第1回の大会は鴻巣パンジーは予選会にも参加しませんでした。えんじぇる様のクラブからは、映えある第1回の大会に浅川和保・石川 亮ペア(当時5年生)が進出しております。彼らとは頻繁に一緒に自主練習をしていたものでした。第2回の大会は熊谷ジュニアから佐々木悠二・堀口佑樹ペア(当時4年生)が埼玉県予選を突破して、管理人の盟友である「さとるちゃん」と一緒に喜んでおりました。
鴻巣パンジーは第3回大会で加藤敦・田畑大志ペア(当時4年生)が埼玉県予選を突破して全国小学生大会に進出しました。翌年の第4回大会に於いては横田蒼士・天沼修人(当時4年生)が全国小学生大会に出場して、以後、毎年の様に全国大会選手を産み出しております。
下の写真は横田蒼士・天沼修人ペアが出場した第4回大会(平成16年度大会)のスナップです。
この当時、全国小学生大会へ進出し始めた頃は、本戦へ行っても勝てなかったですね。並み居る強豪が集まる全国大会ですから、それは当然のことだと思います。1勝するのが中々きつくて、子供たちも本戦へ行って意気消沈する感がありました。
その頃は「全国大会へ行けた」とのドキュメントに意義を感じていて、その後のフォローがなっかたと思います。この様な経験から、全国大会への切符を手に入れることは喜ばしいことではありますが、そこで終りではなく、寧ろそこからが始まりだと思う様になりました。全国小学生大会予選会が終わってからの最初の一歩が非常に大切であると痛感しております。
この話の続きは、後日、(その2)として記述致します。
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