・・・と言う訳で本日の練習はお休みです。ここのところ乾燥続きで、たまにはお休みして休養をとるのも良いかと思いますよ。
さて、今日は管理人の大好きなJazzの話題を書きます。
本日、登場するのはEumir Deodatoです。Eumir Deodatoは1942年、ブラジル出身のアレンジャー、キーボド奏者です。クロスオーバーとかフュージョンとか言った言葉が、まだ一般的でなかった時代に、彼の音楽センスは先駆けておりました。またクラシック音楽との融合も素晴らしいと思います。今日はEumir Deodatoの1973年の名盤”Deodato2”からSuper strutを聴いてみましょう。管理人はこのLPを勿論ですが持っています。管理人が10代の頃、このLPが擦り切れるほど何回も聴いておりました。
Played at Kirjurinluoto Concert Park, Finland 20-07-2002 into the Pori Jazz Festival
Line Up: Eumir Deodato, keys - Bruce Gatewood, g - Kenn Moutenot, dr - Tony Bridges, b - Gerardo Velez, cgs - Oscar Feldman, sax, fl - Mika Mylläri, tp - Matti Lappalainen, trb - Pekka Pylkkänen, sax.
管理人のキーボード奏法はEumir Deodatoにどことなく似ています。管理人はEumir Deodatoとどこか気質が合うところがあるのでしょう。上記の動画は2002年の演奏ですね。ジャズとロックの融合、クロスオーバー、素晴らしいですね!!!
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